平山柊悟

教育を学び、教員を志望する大学生

平山柊悟

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最近の記事

何事も楽しんだもん勝ち

前回の私の投稿で、「人生を楽しんでいますか?」という問いをみなさんに投げかけました。今回は、私なりの「楽しんだもん勝ちだ」という考え方をお伝えします。 きっと、好きなことをしている時、美味しいものを食べている時、大切な人と時間を共にしている時など、普段の人生で楽しいと思えることはたくさんあると思います。 自然と楽しいと思えるなら、それは問題ないはずです。では、自分にとって不都合なこと、大変なこと、やりたくないことはどうでしょう? きっと、ネガティブな感情をもってしまうのでは

    • 人生は冒険

      みなさんは自分の人生、楽しんでいますか? 私はこれまでなんとなく生活していました。大学も、バイトも、その他もろもろ… そんな時ふと頭に浮かんだのが、私が大好きなディズニーの中にある、「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」というアトラクションのテーマソング「コンパス・オブ・ユア・ハート」で登場するとあるフレーズでした。 人生は冒険だ 地図はないけれど 宝物探そう 信じて コンパス・オブ・ユア・ハート この歌詞の通り、人生は冒険なんです。冒険は山と谷の連続。何か新しい

      • 可能性は無限大

        「可能性は無限大」、これは中学時代の恩師の先生がよく私たちにかけてくれていた言葉です。 学園祭の実行委員として活動する私は、先日11月の学園祭に向けたミーティングに参加しました。「こんなことやってみたらおもしろそう!」、「こんな学園祭にしたい!」などと様ざまな意見を出し合いました。 しかし、当然ながら学園祭実施にはお金がかかります。「金銭的に厳しくないか?」、「さすがにそれはありえないでしょ!」などといった意見も出てきました。 その中で私が思ったことは、「9ヶ月も期間がある

        • 教えるって、やっぱり楽しい!

           昨日、半年間の中でも一大イベントの模擬授業を行いました。私が専攻している英語教育のクラスでは、2年生の後期に初めて1人での模擬授業を経験する。  私はその中でも最後の方の順番であり、たくさんの友人が模擬授業する様子を見てきた。だからこそ感じるプレッシャー、友人の授業を上回りたいという欲望があった。  結果としてはリハーサル通り終え、自分の中でもある程度満足がいくものをつくる事ができた。もちろん、その中でアドバイスをいただいた改善すべき点は、自分でも再度振り返りこれからに活か

        何事も楽しんだもん勝ち

          新年のご挨拶

          2023年、あけましておめでとうございます! 今年も1年間、たくさんの方と関わらせていただくことになるかと思います。よろしくお願いいたします。 新しい年を迎えると、多くの人は「今年はこんな年にしたい」、「今年は○○を目標にしたい」などと希望や願望を言葉にするでしょう。もちろん、新年を迎えるにあたって大切なことだと思います。 では、大晦日に「今年も1年間ありがとう」と思う人はどれだけいるでしょうか? 2022年、いろいろなことがありました。きっと私だけでなく、誰もが様ざまなこ

          新年のご挨拶

          20歳という節目を迎えて

          本日、20歳になりました! 痛感したのは、親の偉大さ。 ここまで自分を育ててくれたことへの感謝は伝えようとしても伝えきれないくらい、大きなものです。 同時に、この節目を迎えちょっぴり大人になった気分を味わっています。 これから、10年以上追いかけ続けている「教師になる」という夢の実現に向けて、さらに勉学に励むと同時にこれまで以上に充実した日々を送りたいなと思います。 20歳、今日が新たなスタート。 これまでの自分を越えられるよう、20歳の1年間も全力で駆け抜けます!

          20歳という節目を迎えて