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【予告】クラウドファンディングに挑戦します!

こんにちは。今回は私、土井脩平です。
豊田から岡山に帰ってきて2週間が経過しました。
デイサービスSodaの開業準備はもちろん、プライベートの方でもいろいろと動きがあり、あっという間に時間が過ぎています。
この現状を乗り越えると大きな達成感や成長が待っていると思うとがんばれます!
また改めていろいろと報告させていただければと思います。

さて、今回は私たちが取り組んでいる挑戦のひとつについてお話してみようと思います。




かねてより大学の同級生3人で準備を進めてきたデイサービス「Soda」の立ち上げ。「Soda」は、岡山県総社市にオープン予定の「介護が必要になってもやりたいことに挑戦できるデイサービス」です。
ここで私たちの新たなチャレンジとして、クラウドファンディングに挑戦することになりました。

来週の5月15日(水) 02:08からスタート!
ぜひ拡大してご覧ください

お金のことを本格的に考え始めたのは昨年の秋ごろ。さまざまな経営者の方に話を伺いながら、設備資金と運転資金にどれくらいかかるのか計算していきました。

一番大きいのは改修工事。
縁あって素敵な物件とオーナーさんに出会ったものの、工場(こうば)としては10年ほど、住居としては20年以上空き家だった物件をデイサービスとして再スタートさせていくわけなので、それなりの覚悟が必要でした。
建築業者に見積もりを依頼すると、やはり思った以上の金額。

VE(品質そのまま、コストを抑えるよう提案)はもちろん、改修工事の縮小、融資の相談や補助金の申請、ベンチャーキャピタルの検討、家族への相談などいろんな策を考えて実行してきました。

その中でひとつ思ったのが「クラウドファンディングへの挑戦」でした。
クラウドファンディングは①資金調達②宣伝効果 の要素があると思っています。
今回は額がそれなりに大きいのと、総社市のみなさんにも知っていただきたいという思いから、両側面で考えています(よくばりですが笑)。

つまり、今回の挑戦を通して何をしたいのかというと、資金調達はもちろんですが近隣のみなさんにSodaを知っていただきたいと思っています。
そのため、Sodaのことを思い出してもらったり、Sodaのサービスを体験してもらったり、Sodaに立ち寄って関われるきっかけになったり、というリターンをご用意しています。
これが「地域にひらいた介護施設」の第一歩だと思っています。

本当にクラウドファンディングでよいのか?と言われることもありますが、共感してくださるみなさまに改めて感謝を伝えられる機会なので、この選択肢は間違っていないと思っています。

このように理想は理想として置いといて現実を振り返ってみると、本当にお金が足りず、開業できるのか、開業しても運転し続けられるのかという瀬戸際です。
そのため、私たちの想いに共感してくださる方々に、「Soda」の開業の一歩を踏み出すためのご支援をお願いしたいと思っています。

今回のクラウドファンディングはAll or Nothingという、第一目標に達成しなければ全額返金となってしまう制度です。
何としてでも第一目標である300万円を達成させたいです。

目標を達成することができれば、安定してSodaの運営ができるのと、縮小した改修工事を第2期工事という形で完成させることができます。
介護が必要になっても前向きに挑戦できるような場所を作るために、今回の達成が必要不可欠であり、今後の未来に大きく作用することは間違いありません。

そして、クラウドファンディングはスタートダッシュが最も重要とされています。
そのため、公開当日にどれだけみなさまにご支援いただけるかで達成できるかどうかが大きく変わってきます。

中山さんと小武くんを始め、メンバー一丸となって取り組んでいます。公開後に改めて情報を発信していきますので、情報拡散にもお力をお貸しいただけると大変心強いです。
絶対成功させます!
ご支援・応援の程よろしくお願いします!


▼詳細・ご支援方法は5月15日(水)以降こちらからご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/soda-dayservice
第一目標金額:300万円
支援募集期間:5月15日(水) 02:08〜6月28日(金) 23:00


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