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2023年おつかれ、2024年よろしく!

さて、毎年恒例今年の振り返りと来年以降をイメージしていきたいと思います。


2023年

コロナ禍の不安が残る中、5月頃の5類への移行を境に、社会が大きく動き出した2023年だった。コロナ禍で多くの人々が苦労を強いられ、私もその一人だった。

2024年

社会はますます便利になり、仕事や生活様式も大きく変化していくだろう。昨年末にローンチされたChatGPTや、それに続くGoogleのBardなどのAI技術は、時短やアイデア創出、完成度の向上など、さまざまなメリットをもたらしている。しかし、AIは現時点では完璧ではなく、シンギュラティ(人工知能が人間の知能を超え、人類の歴史に大きな転換をもたらす瞬間)は、遅くとも2045年には到来するとの見方もある。一部のWEBメディアでは、2025年にも起こるとも言われている。

そうなると、AIと人間が共存するための準備を、今から進めておく必要がある。なぜなら、シンギュラティに到達した後、私たち人間の価値は問われることになるからだ。

「なぜ、この世に生まれてきたのだろう?」 「自分は何のために日々を過ごしているのだろう?」 「日々をただこなすだけの積み重ねではなく、どのようにしたらよりよく生きていけるのだろう?」

こうした問いに答え、自分や自分の周り、社会、日本、世界をよりよくしていくことが、2024年以降の大きな課題になるだろう。



では、ここからは各カテゴリにおいて、2023年の振り返りと2024年の展望を残していきます。

【モルック】
2023年

フィンランド発祥のスポーツ「モルック」は、私を私らしくさせてくれた存在です。2年前に出会ってから、私はすっかりモルックに夢中になってしまいました。

モルックは、並んだ木の棒(スキットル)を木の棒(モルック)で投げて、倒すだけのシンプルなスポーツです。しかし、老若男女が楽しめる奥深いスポーツでもあります。テクニックも必要ですし、たまに運も左右します。

私は、モルックに魅了されて、公式セットを購入しました。また、地元のモルック普及協会にも参加し、SNSでその魅力や活動を発信したり、大会ではチーム紹介やゲームの実況などをさせていただきました。

そのおかげで、素敵な仲間にも出会うことができました。とても楽しい1年を過ごすことができました。

2024年

来年、日本(函館)で開催されるモルック世界大会に出場したいと思っています。抽選に当たらなくても、関東の大会に3~4か月に1度は出場したいです。

また、町内の普及活動を少しセーブしながらも、普及の幅を町外にも広げていきたいと思っています。そのために、モルック指導員の資格を取得します。

モルックは、どこに行っても、何歳になっても、ずっと続けたいスポーツです。モルックとの出会いに感謝しています。フィンランドでモルックをするのが、私の夢です。



【家庭】
2023年
子どもたちは、お化粧やダンス、LEGOのような立体パズルなどの趣味に夢中になりました。また、任天堂Switchの「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 続編である、『ティアーオブザキングダム(ティアキン)』」も発売され、大いに盛り上がりました。家族旅行では、千葉県勝浦市と北海道道南地方を訪れ、良い思い出を作りました。

2024年
仕事やその他のことに集中するため、家族との関わりが限定的になるかもしれません。しかし、その分、関わる時には一つ一つ丁寧に過ごしていきたいです。



【仕事】
2023年

昨年の業務を継続しながら、実は転職活動をしていました。そんな中、夏には体調を崩し、実は数か月間休職しました。辛い時期もありましたが、体調を整えそして鍛えながら、知識や情報の収集を続けました。現在は元気になり、いつでも仕事に復帰できる体制を整えています。

2024年

41歳になり、社会人生活も半ばを過ぎました。社会人として中堅になり、仕事とプライベートのバランスをとることが難しくなる一方で、自分の可能性を信じて、転職という新たなチャレンジに挑みます。やりたかった仕事や、あきらめてきた夢を叶えるために、最後まであきらめず、努力を続けます。そして、あの頃の熱意を取り戻し、次の10年、20年先を見据えて、長く活躍していきたいです。


【地域】
2023年

地元の公園や小学校のリニューアルプロジェクトに参加し、5年後、10年後、そして100年後の未来を創造するために、様々な仲間と議論を重ねてきました。また、PTAでは顧問として、学校応援団では会長として、子どもたちや学校、地域のためにできることを精一杯取り組みました。まだまだ私自身の力不足感は否めませんが・・・。

2024年

私自身の住まいの拠点が少し変わるため、上記の活動は限定的なものになります。しかし、どこでも、どのような方法でもできることはたくさんあるはずです。裏参謀として動く事も今の時代は可能です。そのため、可能な限り関わり続けていきたいと思います。



【自己研鑽】
2023年

音声サービスVoicyやAudiobookの活用、Googleアラートの活用、ChatGPTやBardの活用などにより、情報収集が大幅に効率化され、自動的に導入できるようになりました。

2024年

日々の生活の中で、より効率的かつ正確な情報を得られるスキルを磨き、英語力も向上させていきます。2024年前半は、Audiobookの特典である、スピードラーニングの英語聞き流しを習慣化し、2024年後半からは格安オンライン英会話を始めます。

今後、日本で生活をする上でも英語はますます必要になると考えております。日本は大好きです。日本人の国民性も好きです。四季は素晴らしく、心穏やかになります。もちろん、家族・親類・大切な友達etcはほとんど日本に住んでいます。でも、世界に目を向けると、日本の経済成長・人口・そしてウェルビーイングは先進国の中で軒並み順位を落としている現状があります。私たちは、その現実に目を向けなくてはいけません。でも、英語を習得するだけで、世界15億の人たちと様々なやり取りができることになります。言わずもがな英語は世界共通言語です。つまり、今までの日本語だけのパイが単純に15倍にまで広がるということになります。英語の魅力と可能性を肌で感じたら、他国・他の地域でのビジネスや生活を数年後に実現させちゃうかもしれません♪



【仲間】
2023年

モルック、地域活動、学校行事を通じて、多くの仲間と出会い、楽しい時間を共有することができました。

2024年

上記に加え、仕事においても、信頼できる仲間との関係を深めていきます。そのために、積極的にコミュニケーションをとり、共通の目標に向かって協力していきたいと考えています。

これからお会いするたくさんの方々に、私のことを「こっしぃ~」こと「小坂周平」として、よろしくお願いいたします。


【ウェルビーイング】
2023年

チョコザップ、読書、Audiobook、旅行など、様々なことに取り組み、心身ともに充実した一年となりました。特に、体調を崩した夏ごろから通い始めたチョコザップは、ゆるく続けていますが、体重が半年で5kgほど減り、体調も改善されました。

心が疲れている時は、身体を動かすことでリフレッシュし、身体が疲れている時は、心を休めることで回復できることを、改めて実感しました。

2024年

仕事を軸にしながら、真のウェルビーイングを体現できるよう、さらに努力していきます。


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