here we go!移籍報道について
欧州サッカーは年2回移籍祭りがある
主に夏と冬である
その数か月前から移籍の噂は絶えない!
特にビッグクラブに関してはほぼ毎週、報道出ている。
このような報道には所属クラブ、代理人、噂になるクラブの思惑が隠れている、
主な分類として
・本当にクラブ間で動いていて移籍話が進んでいる(両者で話が進んでいる)
・所属クラブ、噂になるクラブが売買させたい(一方通行)
・代理人が移籍金の向上のために移籍報道を流す(代理人都合)
・本当にクラブ間で動いていて移籍話が進んでいる(両者で話が進んでいる)
この場合はクラブの方針によって報道が出やすい、出にくいなどがある。
なので、いきなり移籍話が決まってhere we goが出る場合もある。
例えば、遠藤選手がリバプールに行ったときは噂がなく、報道が出てからすぐに決まった。
・所属クラブ、噂になるクラブが売買させたい(一方通行)
これは放出候補リスト選手の移籍噂を流してオークションを行うパターンが多い。本人の意思関係なく、移籍したがっているなどの報道が出ることもある。もちろん代理人から出ることもある。
買いたいクラブが入札前のジャブとして相手クラブの顔色を伺うために、報道することもある。
この例はベリンガムだ!
ベリンガムはリバプールへの移籍が話題になっていた。あれはサポーター、ドルトムントの顔色を見るために報道していたのだろう。
・代理人が移籍金の向上のために移籍報道を流す(代理人都合)
このケースが一番多いように思う。
有望若手選手であればビッグクラブが狙っているという報道が出れば他のクラブへの移籍金などの向上が狙える。
例えば、バルセロナ、レアルマドリードが狙っている選手という報道があれば他のクラブと交渉する際に、ベンチマークを作り移籍金などの向上ができる。
最近ではフレスネダ、ベイガなどがそうだろう。
これからも移籍情報がたくさん出てくるのでファンとしては楽しくなってくる。私もファンとして、楽しい。
どの報道も裏に何があるかを考えるのが重要だ。
全ての報道には裏がある。
thanks for watching!
life goes on!!
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