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【半径3メートルの世界】 私の内側の世界とnoteの出会いに感謝しています

2023年もあと1時間ほど。
今年いろいろと叶えたこと、やったことがある。
振り返るのもいいけれど、あと1時後には2024年になるのであれば、未来を考えて妄想したい。

妄想は楽しい。
でも、ただ妄想するのではなく、もっと叶えた時のワクワクやウキウキ、感謝の気持ち、あったかい気持ちなど、その時味わうであろうあらゆる感情も妄想の時に一緒に味わう。

妄想している時、私は自分の体の状態だけを感じている。
私の世界はほんの半径3メートルの世界。
もしかしたら、妄想している時は半径3メートルも必要ないかもしれない。世界は私の外にはなくて、内側にだけ存在する。私の中だけの私がつくる世界。私の内側の世界があれば、それで十分だ。

ずっと今まで外の世界に振り回されてきたような気がする。
やっと、外の世界が必要ないことに気がついた2023年。

今、やりたいことも、行きたいところも、なりたい状態も自分の在り方も、全て自由に、本当に思った通りになるということを実感している。
全ては自分次第なんだ。

2023年、アカウントだけつくって何も書いてこなかったnoteを、急に思い立って書き始めた。書き始めてみるとそこには豊かな世界が広がっていた。でもこの世界も私の外側にある世界ではなく、内側にある世界なんだと思う。うまく言えないけれど、そういう感覚がとても強い。

そして、note のおかげで私の内側の世界はこの1年の間にとても成熟したように思う。そして内側の世界の成熟は、私の半径3メートルの世界にも大きな影響を与えたし、おそらく、私が表現するものにも変化を与えてくれているだろう。

2023年の9月。私は明確に「まだ見ぬ私」を探すと決めた。そしてこの3ヶ月ほどで発見した「私」は、私にとって新鮮な「私」で、とても素敵な「私」だった。今、私は「私」が大好きだ。

これからも私は「まだ見ぬ私」を発掘していきたいと思う。
そして2024年も、きっと素敵な「私」を見つけることができると思っている。

私の内側の世界を成熟させてくれたnoteの世界に感謝しています。その世界を共有してくださっている皆さんに感謝しています。
ありがとうございます。



「まだ見ぬ私」を探しにいくことにしたこと書いた記事です。
よかったら読んでみてください。








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