お酒は百害あって一利なし?
今回はみんな大好きお酒の話です.
みなさん、お酒を飲むことは体に良いと思いますか?
たくさん飲むのは体に悪いけど、適量ならむしろ体に良いんじゃない?
って思っている人は多いと思います.
確かに適量の飲酒は心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気になるリスクを低下させると言われています.
一方、ある論文によると
アルコールを摂取することで、全体としてさまざまな原因による死亡リスクは上がり、特にがんのリスクがアルコール摂取量に比例して増加する
という結果がでています.
つまり、お酒は飲まないのが一番健康に良いということです.
これを聞いてみなさんどう思いますか?
だからって、好きなお酒を急にやめるなんて無理ですよね.笑
ただ、普段飲まない人が健康のために適量のお酒を飲むのは間違い程度の根拠にはなるかと思います.
個人的には、お酒を飲むことで交友関係が広がったり、ストレスが発散できたりとたくさんのメリットがあるので無理にやめなくてい良いと思います.
僕たちは人生長生きするために生きているのではなく、楽しむために生きてますからね.
もちろん、いくら好きでも過度に飲むことは推奨されません.
日本厚生労働省が定めている1日の純アルコール摂取量は20gになります.
ビールは500ml , 缶チューハイ(7%)350ml、日本酒1合、ハイボール2杯、ワイン120ml(2杯弱)程度です.
お酒が好きで毎日晩酌する人は、これくらいを目安にお酒を楽しみましょう!
それでは,また.
Bye for now!
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