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「美女大国」を実感した2017アスタナ万博 カザフスタン🇰🇿

 中央アジアのカザフスタン。首都は「アスタナ」という街ですが、ここで2017年6月10日から中央アジア諸国で初めての万国博覧会「アスタナ万博」が開かれているのをご存知ですか? 「未来のエネルギー」を万博全体のテーマに、2017年9月10日まで約100カ国・地域が未来のエネルギーや環境保全技術について、展示を競っています。きょう7月22日には日本国のパビリオンを中心に「ジャパンデー」も開かれ、日本の技術や文化なども広く紹介されます。

 ――そんな本筋の詳しいところは大手のメディアにお任せするとして、一足先にアスタナ万博をチェックしてきた私が、会場で出会った数多くの美女について、僭越ながらリポートさせていただこうかと! 「民族の十字路」といわれる中央アジアの、幻惑的な魅力の一つが「美の多様性」でしょう。ザッツ・ダイバーシティ―! さて、各国・機関のパビリオンで働く、カザフスタンの女性スタッフにお願いして撮影してきました。行ってみた者でないと分からない、その魅力の一端をご覧いただければ。

(画像はキヤノン「G9X MarkⅡ」で撮影。サイズ縮小のほかは画像加工なし、です)

アスタナ万博の会場です。「デス・スター」のような大きな球形の建物は地元カザフスタンのパビリオン。

①まずはセルビア。

②次にロシア。

③アルゼンチンも大きなパビリオンでした。

※ボランティアで会場を案内する方もたくさん。

④ジョージア(グルジア)も。

⑤中央アジアの隣国ウズベキスタンです。

⑥アフリカ大陸のエネルギー大国、アンゴラは単独出展。他のアフリカ諸国はまとまって1つのパビリオンでしたが。彼女はアンゴラから2日かけてきたのだとか(よってカザフ人ではなくアンゴラ人です)。

⑦サウジアラビア館です。

⑧アフリカ諸国のパビリオン。たくさんの国が出ています。入り口ではアフリカミュージックでのお出迎えも。

中でもガボンは投資庁から職員を派遣。気合が入っていました。担当のカーメラさん。彼女もガボン本国から2日かけてカザフスタンまで来たそうです。

アフリカ館は土産物も充実。売り子さんも元気です。

⑨中国館。原発を中心に積極姿勢を見せていました。

⑩アルジェリアなど。

⑪マレーシア館。

⑫インド館。

⑬タイのパビリオン。ここはタイ本国から来ている方がほとんどでした。

タイの民族舞踊によるアトラクションも。ダンサーの女性にポーズをお願いして。

⑭さあ、いよいよ我が国の日本館です。訪れた当日の午前では、最も人気の高いパビリオンでした。ドイツ館と競っている感じ。

⑮開催国・カザフスタン館に来ました。

カザフスタン館の土産物売り場担当の女性。こちらが日本人と分かると「わたし、村上春樹の作品は全部読んでます!」とすごい勢いで話し始めました(^^)。

⑯ドイツ館も人気高し。

⑰スペイン館。

⑱東欧の工業国でもあるチェコは、ビールでも歓待しています。

⑲そして、米国。企業出展がほとんどで、あまり政府として力を入れてないのは……あの大統領のせい?!

⑳その他、多くの国が参加しています。期間は9月10日まで!

さあ、あなたも今すぐアスタナ万博へ!

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