しゅん

施工管理見習いのしゅんです。大卒後ゼネコンに入社 1年で退社→職人解体工3年→ 躯体工…

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施工管理見習いのしゅんです。大卒後ゼネコンに入社 1年で退社→職人解体工3年→ 躯体工 3年 30代前半のポジティブマン一日でも少しづつでも成長して現場監督になるため自己の成長のためアウトプットの記録のため、同じ業界で頑張る人達とのモチベを高めるため書いてきます。

最近の記事

対ゼネコン(発注者)と仕事してわかったこと

はい、施工管理見習いのしゅんです。 今日は最近、一般的な誰でも聞いたことある中堅ゼネコンさんが発注者の現場が多くなってきた、意外と同じゼネコン立場であり、共感しあえるところはあるがうまく折り合いがつかないことも多く、結局は元請けゼネコンでのむ内容が多いのが現実であると悟った。 ただそれがとおるということは発注者、ゼネコンの会社社風的にも同じことが起きているだと思う。 今回はそんな中堅ゼネコンさんと仕事してみてわかったことについて書いてまいりたいと思います。 ポイント

    • iPad miniで始まる、通勤時間を学びの場に

      はい、施工管理見習いのしゅんです。 みなさんは通勤時間、自分の思う時間を過ごせていますか。 なかなか1日の勉強時間が確保できなかった自分、いまいち通勤時間の上手な使い方がととのわなかった(自分の中で集中力を高められなかった)自分がばっちと通勤時間(電車)が勉強、読書、調べ物に超集中して取り組めるようになった。 そう、iPad miniを導入したことで通勤時間の幸福度と生産性があがった方法について書いて参りたいと思います。 ポイント◯通勤時間の生産性を爆上がりした、iPa

      • 現場管理を外部協力を頼む

        はい、施工管理見習いのしゅんです。 今日は最近弊社で、現場を外部のゼネコンに外注したり、現場管理を業務委託したりして現場を任せる現場が増えてきました。 その中で発生するトラブル、問題が発生しております。 今日は最近起きる、外注による現場トラブルについて書いてまいりたいと思います。 ポイント ◯現場管理の認識の違いの不一致 ◯当たり前は当たり前でないことが当たり前 ◯個々の技量に独走させないためにも管理の管理は必須 ポイント4 ◯現場管理の認識の違いの不一致 結論

        • iPadで始める勉強習慣 力を抜いて息をするように勉強を考える

          はい、施工管理見習いのしゅんです。 今日は自分が1級施工管理を取るために始めた勉強、、、大学を卒業して早8年ほどして日々現場にぼっとして、過ごした毎日。 確実に忘れた勉強の習慣、勉強の方法、今でも怪しいですが、ただただ勉強を習慣化するためにしたことについて書いて参りたいと思います。 ポイント3 ◯とりあえず、iPadを導入、参考書はPDF化 ◯まずは1問でいい!やってみること(時間決めて) ◯きついのは最初の一周目、人は確実に成長する ◯とりあえず、iPadを導

        対ゼネコン(発注者)と仕事してわかったこと

          決めた1級建築士を目指す。なぜ1級施工管理技士をとった

          はい、施工管理見習いのしゅんです。 自分ごとですが、今年無事、1級施工管理技士をとることができました。 正直、取る前ととった後で自分の能力の変化はまったくありませんでしたが、 今回の施工管理の資格をとることで学んだことについて書いて参りたいと思います。 ポイント ◯なぜ1級施工管理をとったのか ◯施工管理資格大変だったところ ◯独学は最強のスキル ◯目指す新しいゴール1級建築士 ◯なぜ1級施工管理をとったのか 結論 単純に転職をするときに自分が何者であるか、転職できるよ

          決めた1級建築士を目指す。なぜ1級施工管理技士をとった

          音声入力を習慣化する 建設現場での音声入力活用法:迅速な情報共有の実践

          施工管理見習いのしゅんです。 建設現場において現場監督や施工管理者は、日々の業務で膨大な情報を扱い、迅速かつ正確な意思決定を求められます。 この責任重大な役割を果たす上で、iPhoneの音声入力機能は画期的なツールです。手を使わずに素早く情報を記録できるため、多忙な現場でも効率的なコミュニケーションと正確な記録が可能になります。 音声入力の利点、具体的な使用場面、および習慣化する方法について解説します。音声入力を日々の業務に組み込むことで、建設現場の安全性と効率性が向上

          音声入力を習慣化する 建設現場での音声入力活用法:迅速な情報共有の実践

          スマホ最強 無限に使える時間: スマホでの最適化戦略

          施工管理見習いのしゅんです。 私たちの日常は、忙しさに追われ、常に時間が足りないと感じています。 しかし、スマートフォンにより、スキマ時間を効率的に使い、一日の行動時間を増やすための戦略に焦点を当てます。 スマートフォンを使って、電車通勤時や待ち時間など、かつては無駄とされた時間を有意義なものに変える方法を探ります。 具体的なタスク分解から、スマホで可能な作業の段取り、そしてそれらを習慣化する。 生活を最適化するために。 ◯3つのポイントと主張 □スキマ時間を最

          スマホ最強 無限に使える時間: スマホでの最適化戦略

          対応力と柔軟性:技量に応じた管理戦略 その場にならないとわからない業者

          施工管理見習いのしゅんです。 建設現場の現場監督として、私は様々な挑戦に直面し、それぞれのプロジェクトが独自の課題を持っていることを理解しています。 この文書では、意図の伝達、技量に基づく管理、過去のアーカイブ経験の活用、メンタルの調整、そして明確な取決めの確立という五つの重要なテーマに焦点を当てています。 私の経験から学んだ教訓を共有し、これらのテーマがどのようにプロジェクトの成功に不可欠であるかを探求します。 プロジェクト管理の複雑さを理解し、それに応じて適切に対

          対応力と柔軟性:技量に応じた管理戦略 その場にならないとわからない業者

          マネージメントの真髄:はっきりと言う勇気

          施工管理見習いのしゅんです。 現場監督としての日々は、厳しい決断と緊張の連続です。 正確かつ効率的なマネージメントが求められる中で、我々はどのようにして自分の心を守り、周囲との関係を育む。 マネージメントにおける明確なコミュニケーションの重要性、自分の心を守りつつ、周囲との関係を築くための具体的な方法を探ります。 ◯3つのポイント マネージメントにおいてちゃんと言う事は大切 自分の心を守るためにもはっきり言う 好き嫌いの優劣なんか気にしない □マネージメント

          マネージメントの真髄:はっきりと言う勇気

          自己決定の力:工程を決める重要性

          施工管理見習いのしゅんです。 工程を決める、目標に向かってチームとともに前進し、必要なサポートを活用するという、3つの重要なポイントに焦点を当てています。 自己能力の最大化について話しますが、これらをどのように実現し、日々の管理業務に統合するかは別の課題です。 ここでは、具体的なゴールの設定から、協力ようなチームワーク、そして個人の強みを活かす方法まで、それらを効果的に活用する戦略について探ります。これらのポイントは、建設現場だけでなく、あらゆるプロジェクト管理において有用

          自己決定の力:工程を決める重要性

          自分がCADが素敵だと思う理由 書くことの魅力と実践

          施工管理見習いのしゅんです。 CAD技術は、建設現場の現場ディレクターとして私の仕事に革命をもたらしました。 図面を書くのは、完成した仕事の一部ではなく、自分自身の技術を表現する一つです。 努力と継続、CADは完成ツールではなく、自己成長のプラットフォームに変わります。 さらに、自分で書いた図面は、未来への貴重なアーカイブとして機能し、永続的な学びと成長の証となります。 ポイント3 □自分は素敵に思うかどう書くこと □CADを書くことに努力の差が出る □自分で書いたものは永

          自分がCADが素敵だと思う理由 書くことの魅力と実践

          現場監督思考タスクと作業をタスクを分解して行動する 日々のルーティン: 成功への確かなステップ

          施工管理見習いのしゅんです。 建設現場監督として、日々変わる現場の状況に迅速かつ効率的に対応することは無理重要です。 自分の行動基準を設定し、タスクを効果的に分別。 日々のルーティンの重要性と、今に集中に向かうために、今日から準備を始めましょう。 ポイント3 □自分の行動の基本ルール決めておく □よりタスクも思考計画系、作業系に分別すること □注意予期しない仕事は自分の段取りミス、改善の余地あり □自分の行動の基本ルール決めておく → 結論 指標がきまっていることで行動に悩

          現場監督思考タスクと作業をタスクを分解して行動する 日々のルーティン: 成功への確かなステップ

          現場監督と業者の連携: 計画の成功への道

          施工管理見習いのしゅんです。 建設現場は予測不能な課題と絶えず向き合いながら、目標に向かって前進する場所です。この本では、監督と業者の協力の重要性、予期せぬトラブルへの対応、そして全員が一致団結してプロジェクトを進めるためのムード作りの重要性を解説します。現場でのリーダーシップの持ち方、明確なコミュニケーションの必要性、そして団結力を高めるためのチームワークの重要性について、具体的な事例と共に探求していきます。 ポイント3 □監督と業者の管理でほぼ計画は整う □建設現

          現場監督と業者の連携: 計画の成功への道

          自分の施工管理 成長か慣れか:自己の業務パフォーマンスの真実

          施工管理見習いのしゅんです。 先日、自分の無力から気付いてしまった。 自分のパフォーマンスは経験が単なる慣れであり、真の成長につながっていないことに。 この問いは、私が新しいプロジェクトに直面し、過去の経験があまり役立たないと感じた時、私の心に強く響きました。 自分が本当に成長しているのか、それとも単に慣れているだけなのかを区別する方法を探ります。 また、無力感を感じた時にそれを乗り越え、真の成長と学びへとつなげる具体的な手法を探求していきます。自己の業務パフォーマンスを深

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          緊急対応!労基が来た日、私たちがしたこと

          施工管理見習いのしゅんです。 職場にも、ある日突如として労働基準監督署が訪れました。 その瞬間、私たちの現場は走る緊張感しました。 安全と衛生管理の徹底、是正と告知の対応、そして再訪問への準備…。 この体験を通じて、日常に潜むリスクと、それにどう対処するかの重要性を深く学びました。 この記事では、労基訪問の経験を踏まえ、私たちがどのように対策を講じ、どんな改善を行ったのかをシェアします。また、労働基準監督署の訪問がもたらした意外な利点についてもお話しします。 ポイ

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          社内会議の舞台裏: 効果なき声と評価の歪み

          はい、施工管理見習いのしゅんです。 前日、会社の年内最後の定例会議に参加しました。 自分が他のゼネコンの応援で行かなくなって、後に当時の管理職の人達がいなくなり、新しい管理体制に切り替わってからの会議。 直感的には、、、会社やばいな。 昔と変わり会議の質、管理職の言っている発言がとてもパンチがありました。 今回はそんな社内の定例会議に参加して感じたことについて書いてまいりたいと思います。 □内容のない無駄な共有会議 □わかっていない人が揃い正当化される環境 □

          社内会議の舞台裏: 効果なき声と評価の歪み