アメリカ滞在記_東海岸編⑦〜一期一会〜
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で957日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,043日。
日本に帰国して数日経ちましたが、時差ボケはないにせよ身体が疲れているなと感じます。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「アメリカ滞在記_東海岸編⑦〜一期一会〜」です。早速書いていきたいと思います。
(前回の西海岸編はこちら↓↓)
(今回の東海岸編の過去回はこちら↓↓)
お土産を求めて彷徨う。
今日は起きてからお土産をまだ買っていないことに気づく。
お土産のリストアップから始めることにしました。
すると、職場、仕事仲間、糸島のコミュニティ、家族、お世話になっている方々の色んな人たちの顔が浮かび収拾がつきません。
できるだけ多くの人にと思って、ボストンdowntownの中心部にあるショッピングセンターに繰り出すことに。
歩いて数分で場違いなことに気づきました。
なぜなら、ハイブランドのテナントばかりだったからです。
エルメス、シャネル、グッチ、ルイヴィトン、、、。
そういう類のものには興味がないため、何とか違うものはないかと広いセンター内を歩き回ること1時間。
・・・隅々まで歩くものの、ここには求めているものはないと悟りました。
ちなみに、前回の西海岸で購入したブルーボトルコーヒーやスターバックスなどのコーヒー関係はあるものの、今回は遠慮。
お腹も空いてきたので、腹ごしらえ。
今日もシーフード🦞
クラムチャウダーで有名なお店に入り、早速注文。
クラムチャウダーだけだと不安で頼んだのは、ステーキ。
お肉よりも、付け合わせが多くてお肉を食べるだけで必死。
食べながら、お土産のリサーチを開始。
(最初にするべきだった、、)
どうやら、お土産は市場での購入が良いらしい。
ここから地下鉄使って15分。
よし、行ってみよう。
ボストンの地下鉄
ということで、ボストンの地下鉄を初体験。
Suicaのようなカードを購入して、チャージする。
一日フリーパスを選択して改札口にかざして入る仕組みは日本と同じ。
ただ、地下の雰囲気が暗いこと。
そして、時間通りになんて電車は来ません。
やっと来た地下鉄に乗り目的地まで向かいます。
市場の最寄駅からすでに人でごった返していました。
人混みを掻き分けつつ、市場の中を進みます。
美味しそうなテイクアウトのお店がズラリ。
ここで昼食を済ませば良かったと少し後悔しつつ、お目当てのものを探します。
歩き回ること30分。
ようやく、探していたショップに辿り着きました。
かごいっぱいにお土産を詰め込み会計へ。
そのまま、手提げ袋を2つ手に下げ、バックパックも満タン。
この状態で、一旦帰宅を試みます。
帰りの地下鉄はたまたま、改札通ったらすぐやってきました。
そのまま乗車したが、今度は少し進んだら止まるを繰り返して全然進みません。
ようやくの思いで、進み始めてきた時に違和感。
あれ?着くはずの駅を通ってない?
地下鉄なのに、いつの間にか地上に出て来た所で下車。
油断していました。
レッド/オレンジ/グリーンという大きなグループと方向さえ間違えなければ良いと思っていたが、私の乗ったグリーンレーンは、途中から4つに枝分かれしていたんです。
グリーンのABCDというコースがある様子。
本当は最寄駅から徒歩5分で着くはずが、徒歩で20分かかるとGoogle先生からナビされました。
両手にお土産の手荷物。バックパックも満タン。
おまけに小雨。
この状態で20分歩くのはなかなか辛いですが仕方ないですね。
急がば回れ?
歩きはじめて15分が経った頃、また違和感発生。
ナビ通りに行かずに最短と思われる道を攻めたらこの有り様。
仕方なく、再度Googleさんに尋ねてみると、ここから迂回してさらに20分かかるらしい。
自業自得なので、今度はナビに従います。
すると、また人手が一気に増えてきました。
と、思って見てみると、何やらユニフォームを着た人たちがはしゃいでいる。
どうやら、ボストンレッドソックスの球場に通じていた道に出たらしい。
野球にほとんど興味はないけれど、意図しなかっただけに雰囲気味わえてこれは嬉しい。
そんなこんなで歩いて何とか帰宅。
帰宅後、すぐに私の携帯に連絡。
「浜くん、17時にここに来て」という嬉しいお誘い^ ^
時刻はほぼ16時。
ここから待ち合わせの場所は15分くらい。
(信用できない地下鉄で)
そのため、ほとんどゆっくりする時間はないものの、荷物を下ろしたことで体感は随分楽。
待合せまで地下鉄で向かうも案の定、遅延していました。
でも、今回はコースを間違えなかったおかげで、素直にお店最寄駅で下車。
ボストン在住の日本人の方々
お店に着くと、そこには爽やかな男性たちが複数人。
知り合いの方にせっかくだから、ということでボストン在住の日本人の皆さんをご紹介頂く。
前回の西海岸では誰も知り合いがいなく孤独な日々だったので、こうやって人つながりで知り合えるのがどんなに有難いか身に染みます。
話を聴いていくと、私の大学時代の友人とたまたま同じ会社でしかもよく知っているという方にもお会いできました。
意外と世の中って狭いなぁと実感。
そのまま、それぞれの方の話を聞きつつ、近々予定されている帰国後に東京でぜひ会いましょうという話にもなりお互いの仕事面や活動にもプラスになりそうなご縁。
17時過ぎに飲み始めて、解散したのが日が回った02時過ぎ。
久しぶりに飲んだなぁという一日でした。
帰って来たら、いつも通りソファに傾れ込み爆睡。
つづく。
まとめ
・ボストンのお土産購入は市場が都合良い。
・ボストンの地下鉄は時間通りには来ない、薄暗い。
・ボストン在住の日本人の方々と繋がれて有り難い。
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