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北アルプス・ソロ縦走旅のきろく②

北アルプス・ソロ縦走旅のきろく第二部。
最もキツかった縦走3日目。
第一部はこちらから見てね↓
https://note.com/shun3180/n/nee3f2254f50e


DAY3(8月25日)

・雲ノ平から水晶岳

今日は双六小屋まで行ってみよう。
朝4時にヘッデン点けて雲ノ平を出発🥾
今日の天気予報は快晴!
高まる期待、寝不足だけど頑張る💪

祖父岳(じいだけ)山頂で日の出

祖父岳で最高の朝を迎えた。
360°見渡す限り山ばかり…幸せすぎる。
岩苔乗越へ下って、ワリモ北分岐へ再び登る。
水晶小屋の手前で今回一番の絶景が目の前に。
富士山まで丸見え。言うことなしの大展望。

奥に南アルプスと富士山

水晶岳に近づくと、なかなか岩場が激しそう。
気をつけねば…

水晶岳の核心部
今回の旅で最大の危険箇所

水晶岳山頂にたどり着くと貸切状態!
ありとあらゆる山が見えている。
贅沢すぎてなんだか申し訳なくなってきた笑

北アのど真ん中、水晶岳
水晶小屋で買ったバッヂ
多分イワツバメ

・水晶岳から三俣山荘

ここからが旅のハイライト。
憧れだった黒部源流の山々。
まずは鷲羽岳を目指して爽快な稜線をゆく。
終わる気配のない至福の時間が続く。

左手に槍穂を見ながら鷲羽へ

ワリモ岳を過ぎると巨大な鷲羽が迫ってきた。
鷲羽へ登る途中、トレランの人にブチ抜かれた。
かと思ったら直ぐに降りてきてすれ違い。
弾丸日帰りかな…住む世界が違うなと思った。

鷲羽岳!デカい!

鷲羽岳からは、エメラルドの鷲羽池が見えた。
池に降りてみたいけど、次回に取っておこう。
双六小屋が谷の向こうに小さく見えてる。
あそこまで行けるのか、不安になってきた。

鷲羽池と硫黄尾根を挟んで北鎌と槍

鷲羽岳を一気に下る。
これを登るの大変だろうなと思いつつ、
逆に登るときは下るの大変だろうなと思う。
これって登山あるあるじゃなかろうか。

下り切って振り返る鷲羽岳

11時前に三俣山荘に着いた。
ここまででかなりの疲労感。
睡眠不足と長時間行動を考えると必然か。
今日はここで打ち切ることも考えたが、
予定どおり双六まで頑張ってみよう。

山荘前でしっかり休んで出発
今度泊まりに来よっと

・三俣山荘から双六小屋

意を決して歩き出したもののやはり疲労が…
足取りは重く、なかなかペースが上がらない。
そんな疲労の中で見た三俣山荘と鷲羽岳。
雲ノ平に続き、絶対に見たかった景色。
景色が見えるって本当に大事だなって思った。
ありがたや。ありがたや。

絶景に力をもらって先へ進もう
三俣蓮華岳
撮ってくれた人超良い人だった

双六の稜線で岐阜側からガスが出てきた。
この辺りは完全に修行。
景色は見えず、疲労はピーク。
翌日の笠ヶ岳を諦めようかと思ったほどだ。

ガスり出した双六の稜線

6座目の双六岳に到着。
もう、半分意地だった。
有名な天空の滑走路は雲一つしかない景色。
次回に期待することにして、小屋へ急ぐ。

やっとここまで来た
北ア屈指の映えスポット、映えず!

14時半ごろ、双六小屋に着いた。
金曜日のせいか、かなり人が多い。
幸い、テント場はまだ余裕があって一安心。
テントを張ってしばらく動けなかった。

混雑気味の双六小屋

偶然、隣のテントが雲ノ平で会った人で驚き。
色々喋っていたら、疲れが取れてきた。
人と話すことの大切さを身をもって実感する。
これなら明日は笠ヶ岳行ける!
ということで、次回へつづく⛰

双六のテント場も快適だった

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