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久しぶりの読書

朝、夕はもう秋の風が吹いて、気持ちいいなぁと思う一方、風邪引かないようにしないと。とウキウキ、ピリピリしているこの頃です。

昨日、今日と久しぶりに日比谷公園に行き、図書館で本を読んだ。
だいぶ東京に慣れたものの、コンクリートに慣れていて、日比谷公園に着いたら緑に癒やされた。
気持ちは都会に慣れてもやはり、気持ちの部分ではどこか癒やしとか落ち着きがなくなっていたのかもしれない。

最近の自分の変化としては、髭を伸ばしている。
伸ばしていると言うと聞こえがいいが、ただ伸びている。剃るのがめんどくさいという感覚になっている。
ヒゲトリマーも買ってなるべく整えているが、なぜ剃るのをやめているかというと、朝、見たくもない自分の顔を鏡で見ながら髭を剃り、最寄り駅で顔を撫でると剃り残しがある。とがっかりしたり、きれいに剃れた!!と思っても、15時くらいに会社のトイレで顔を見ると、あれ??剃り忘れたっけ?と思うくらい虚しさを感じたからだ。

女性の感覚はわからないが、朝きちんと化粧して、お昼休み終わってひと仕事してトイレ行ったら8割くらい化粧が落ちている感覚に近いのではと勝手に思っている笑

そんな髭を生やした男が図書館で読んでた本がこれだ。

見た目と本が合ってなさすぎる。
でもこの本を読もうと思ったのは、自分の時間の過ごし方や今何をしてるのか、どこに向かいたいのかがあいまいになってきたからだ。

ものすごく読みやすく、シンプルな本だと思うけど、前の会社をやめて自分を振り返ったときのこと、これからの人生で自分にとって大切なことをどう考えるかを考えるいいきっかけになった。

天気がよく、青空を見ながらの読書は気持ちが良かった。
季節が変わる。
自分は変わらないでいいのか??

いい本に出会った。

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