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2022年はスター・ウォーズの年になる

今回は2022年のスター・ウォーズ作品について語ろうと思います。

今年はスター・ウォーズファン必見の作品が多くラインナップさており、2022年が終わったときには、今年はスター・ウォーズの年だったと思えるのではないかと期待しています。

ということで、2022年に予定されているスター・ウォーズ作品についてご紹介。

2022年のスター・ウォーズ作品ラインナップ

2022年1月現在明らかになっている、2022年のスター・ウォーズ作品は以下の通り。

  • ブック・オブ・ボバ・フェット(2021年12月から配信中)

  • オビ=ワン・ケノービ

  • アンドー

  • マンダロリアン/シーズン3

  • アソーカ(2023年初頭かも)

スター・ウォーズの映画しか知らない方はあまりピンと来てないかもしれませんが、最近はドラマ作品とアニメ作品に力を入れているスター・ウォーズ。

上記の作品は、配信サービス「ディズニープラス」で独占配信予定のドラマ作品です。

ですから、ネットフリックスの「ストレンジャー・シングス」のように、その配信サービスに加入していないと見れません。ディズニープラスに入ってない方は、スター・ウォーズにドラマ作品があるとは知らなかったでしょう。

ここからは、5作品について軽く紹介します。

ブック・オブ・ボバ・フェット

2021年の年末から配信開始。全6話で毎週一話ずつ新しいエピソードが公開されています。

この作品はスター・ウォーズの賞金稼ぎボバ・フェットを主人公に置いた物語です。

ボバ・フェットは1980年に公開された「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」に初登場したキャラクター。

2000年代初頭に公開されたエピソード2/クローンの攻撃やアニメ・クローン・ウォーズにて幼少期も描いており、ファンに愛されているボバ・フェット。

今作は、エピソード6 ジェダイの帰還とドラマ・マンダロリアンの間を描いています。

オビ=ワン・ケノービ

配信日は未定ですが、2021年11月に撮影終了しており、2022のわりと早い時期に配信されると予想されます。

オビ・ワンはジェダイの騎士として多くのスター・ウォーズ作品に登場。スター・ウォーズをあまり知らない人でも、名前だけは聞いたことがあるはず。

今作の時系列は、エピソード3/シスの復讐の10年後。
当時オビ・ワンの弟子だったアナキンも登場します。ということで、シスの復讐以来となる師弟対決に注目ですね。

アンドー

アンドーは映画「ローグ・ワン・スター・ウォーズ・ストーリー」に登場したキャラクター、キャシアン・アンドーを主人公に置いた作品。

2022年7月から9月の配信を予定しています。時系列はローグ・ワンより5年前。

このキャラクターは、これまで映画ローグ・ワンにしか登場しておらず、彼のバックグラウンドがほとんど明らかになっていません。

ですので、この作品でアンドーについて掘り下げてくれると思うと非常に楽しみですね。

マンダロリアン/シーズン3

既にシーズン2までディズニープラスで配信されているマンダロリアン。

ボバ・フェットと同じく主人公のマンドーは賞金稼ぎ。

スターウォーズのドラマ作品が1年で5タイトルもラインナップされるようになったのも、このマンダロリアンの評価が高かったからと言っても過言でありません。

それくらいスターウォーズファンに愛されている作品。シーズン3への期待も非常に高いです。

配信時期は2022年後半と言われています。

アソーカ

アニメ「クローン・ウォーズ」や「反乱者たち」に登場したキャラクター。
彼女の単独作品もディズニープラスで配信予定です。

二本のライトセーバーを逆手で持つのが特徴で、個人的にめちゃくちゃ好きなキャラ。

「もののけ姫」のサンがモチーフになっていると言われています。

2022年1月より撮影開始と報道されており、順調にいけば2022年末には、遅くても2023年初頭には見れるようになると予想されます。

既にマンダロリアン/シーズン2に実写初登場を果たしているものの、1話のみの登場だったので、今作でどんな物語になるか気になるところ。

彼女はアナキンの弟子にあたり、この作品にもアナキン役だったヘイデン・クリステンセンが登場予定。
ですので、ドラマ・オビワンに続き師弟対決に注目です。

2022年はスターウォーズの年になると期待

いかがだったでしょうか。

新キャラではなく、これまでスターウォーズを支えてきたキャラクターのドラマ作品が多くラインナップされているのがわかったと思います。

スターウォーズが2022年にかける想いが伝わったのではないでしょうか。

どのキャラクターもキャラが強く、見る前から期待度MAX。

ドラマ・マンダロリアンや既に5話まで配信されているブック・オブ・ボバ・フェットを見た感じ、どれも100点満点中80点は余裕で超えてくる作品になるんじゃないかと思っています。

2022年が終わったときに、スターウォーズについて振り返ろうと思いますが、「今年はスターウォーズの年だった」と言える、そんな年になれば嬉しいです。


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