「あと10歳若ければ」って言ってる"10歳若い"のが10年後の今だよ
こんにちはシュンです。
「あと10歳若ければ」「10年前からやっとけば」
って思って、やりたい事に踏み出せないってことありませんか。
僕もたまに思ったりします。
いや、10年と言わず、あと1年とか2年とかでも早ければって思います。
けど、その考えってめちゃくちゃ意味ないなあって思うので、今日は日常に満足できず、でも年齢とかを言い訳にしてやりたい事に踏み出せない人に向けて、記事を書いてみました。
人生で"今"が一番若い
「人生で今が一番若い」
これって意外と皆んな理解はできても本気で思ってる人っていないんじゃないかなと思います。
改めて考えてみてください。僕らは記憶というものがあって、他の動物より感情が豊かな分「過去」について思い返すことが出来ます。
「学生時代は楽しかったな」「あの頃は何にでもなれる気がしてたな」とか
でも、どれだけ思い出に浸って、過去を美化しても、もうそれは過去の話で、記憶の中の話です。ぶっちゃけていうと、あと10年若ければって「もし宝くじが当たったら」よりあり得ない話なんですよね。
だから、人生で一番若いのは、生まれた時でもなくて、青春してた学生時代でもなくて「今」なんです。
それは10代も20代も30代も40代も60代も80代も等しく平等に今が一番若いんです。
やるなら今しかない
で、何が言いたいかというと、やりたい事とかあるなら今やるしかないって事です。僕は25歳でプロになると決めてトレーニングを始めました。
基本的に優柔不断な僕でも出来たんで、皆さんも出来るはずです。
強烈なきっかけも、電流が走るような衝撃も要りません。というかそんなものありません。
思い立ったその時、このnoteを見たその時、やるしかないんです。
この3、4年間、上手くいかないことがクソほどあって、「あと5年早く始めてれば」「高校の時からもっとやっとけばよかった」とか何回も思ったけど、そんなのクソの役にも立ちませんでした。
必要なのは「25歳の今からプロになるにはどうしたらいいか」「今何をするべきか」を考えて行動することだけです。
あと10歳若ければって10年後も言ってるよ
今出来ない人は、これからやりたい事を思い出した時や、新しく見つかった時に
「あと10歳若ければ」
って言ってます。
その10歳若いのが「10年後から見た今」なんです。
何かに挑戦するって事は失敗もするし、遠回りもするし、辛い事もあるし、最終的には諦める事になるかもしれないです。
けど、人生は本当に一回きりなんです。だから僕は会社を辞めたことに後悔はしてないです。(今は会社に勤めながら副業としてできる事なら辞める必要は全然ないと思ってます!固定給もらえるサラリーマンはぶっちゃけ最高です!)
もちろん今の生活が十分自分の満足できるモノなら素晴らしいと思うし、何も変える必要はないと思います。
あくまで、僕と同じ様になんかモヤモヤしたまま日常を送ってる人へ少しでも後押しになったら嬉しいです。
一つだけ現実的な事を言うなら、僕は貯金もそこそこに辞めてしまったので、ある程度余裕を持って、色んな選択肢を持てるように出来たらよかったかなと思います。笑
逆に背水の陣にしてしまうっていうのもありかもしれませんが。
僕もまだまだ挑戦中の身です。
一緒に頑張って行きましょう!
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