見出し画像

39.【成長する人の行動パターン】

みなさんこんにちは! 宮本です。

先日、友人の紹介でお会いした方と仕事や人生について語る機会があり、
そこでの気づきがあったのでここでアウトプットしておきたいと思います。

その方は同世代で会社を辞め、自分の知り合いから広がるご縁を大事にしながら仕事をしている子でした。

その子と話していると、やっぱり、いつどんな時でも成長していく人、前に進み続ける人の行動パターンってあるなと感じました。

その方と話していて、自分も改めて意識しようと気付かせていただいた大事なことは、簡単にまとめると3つありました。
1.自分から情報を取りに行く。
2.まずは動く。
3.失敗を良しとする。


1.自分から情報を取りに行く

やっている人からすると当たり前ですね。一方で、普段から情報は入ってくるものを中心に行動している人にとっては、そもそも情報を取りに行くというシーンがピンとこないこともあるそうです。(実際の友人との会話で感じたこと)

「情報を取りに行く」とは、とってもシンプルで、自分で検索したり、あと強力なのは、「こういうことに悩んでいるから、相談できる人がいたら紹介してほしい」と正直に言い続けることです。
実際、先日お会いした個人事業の方も、仕事を新しく取ったり、新しい仕事において勉強が必要な時、自分の行きたい方向性はあるけど一歩目が分からない時など、とにかくある程度知っている人に聞きまくり、周りを頼っているそうです。

僕自身も、受験や転職が上手くいった理由は、知っている方の経験値や知見を素直に頼ってお借りしたことは大きかったです。


2.まずは動く。

先日お会いした方は、まずはやってみることが大事だとしきりにおっしゃっていました。
知識として知っていることでも、実際にやってみることで見方が変わったり、知っていた知識の本当の意味が分かったりすることがあると。
まさにスポーツや仕事でもその通りだなと感じました。

先生、コーチ、上司が言っていたけど、「こういうことか💡」と意味が分かったのは後になってから、ということってたくさんありますよね。


3.失敗を良しとする。

3つ目は、失敗を良しとする、です。
もしかすると、多くの人が一番ハードルが高いことなのかもしれないですが、とてつもなく大事な考え方・行動特性だと思います。
何かで結果を出す過程には、必ず失敗して改善する回数が必要です。

そのためには、"失敗したくない"という考え方ではなく、"成功したい"という考え方で、失敗こそ前進の証と信じて進んでいる人ほど成長が圧倒的に早いと感じます。


今後も初心を忘れず、取るべき行動をとり続けます☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?