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腹筋するときに腰を痛めない方法

腹筋するときに
「腰が痛い」
と感じたことはないですか?

お腹の鍛えるには、
正しい方法で取り組むことが大切です。

外出の機会が減り、
家でゴロゴロしていたら
体重が増えてショック!

という人も多いのではないでしょうか。

そして、
お腹の下腹、、、
何とかしたいですよね。

下腹のお肉を撃退するには、
「腹筋」を鍛えるのが
おすすめです。

間違った「腹筋トレーニング」は
腰を痛める原因にもなり逆効果です。
なので、

・自宅でできる
・正しいやり方

をお伝えしていきます。

腰を痛めない方法

腰痛は、二足歩行を行う
人類のみが知る痛み
と言われています。

厚生労働省の調査によると、
人口の2割ほどが腰痛を感じる
と言われているそうです。

そして、

病名がつかない腰痛
(非特異的腰痛)
をお持ちの方が
大多数です。

これらは、

・筋力の低下
・運動不足
・筋肉疲労


が原因となることが多いのです。

そして、

腰痛の改善や予防には
正しい腹筋運動が
有効と言われてます。

やり方を間違えると、
腰痛を助長させてしまいます。

まずは

・なぜ腹筋で腰痛になるのか
・腹筋運動で腰痛にならないための対策

を説明していきます。

なぜ腹筋すると腰痛になるのか

実は、腰痛の原因は
「脚」にあります。

脚が、原因の一つと
言われています。

仰向けの状態から
起き上がることを想像してみてください。

・膝を立てる
・腹筋を使って背中を丸める
・腰に力を入れ、手を使って起き上がる

が一連の動作です。

しかし、腹筋が弱いと
うまく背中を丸めることができず、
脚の付け根の部分に力を入れて
起き上がることになります。

結果、脚とつながっている
腰に負担がかかり、
腰痛を引き起こすのです。

有名な腹筋運動には、

「シットアップ」
「クランチ」
「レッグレイズ」

の3種類があります。

しかし、

これらのトレーニングは
腰を痛めやすいです。

初心者は特に、
これらの腹筋運動は
避けた方がよいでしょう。

腹筋で腰痛にならないための対策

では、腹筋運動で腰痛にならないために
どのようなことに気をつければよいのでしょうか。

1.脚の付け根に力を入れ過ぎない

仰向けの状態から腹筋を使って、
上半身を持ち上げる際に
脚に力が入っていると、
筋肉に負担がかかります。

それを繰り返すとその部分の筋肉が損傷し、
腰痛を引き起こす原因になります。

2.腰を反り返った状態にしない

腹筋をして体が上下に動くと、
骨盤は前に傾いて
「腰が反った」状態になります。

そのまま腹筋を行うと、
腰椎が圧迫されて負担がかかり、
腰痛を引き起こしてしまいます。

無理に体を上下させなくても、
正しい方法で腹筋を鍛えることは可能です。

3.反動をつけない

反動をつけて腹筋をする方がいますが、
これでは腹筋の力を
十分に生かすことができません。

逆に反動をつけること
背中と腰に余計な力がかかり、
腰痛を起こす原因となります。

自己流の腹筋をして
効果を感じなかった人多いはずです。

それどころか体に無理な負担がかかり、
腰痛を引き起こすもととなります。

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