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INFJさんは、暇な時に何を考えているか選手権。

こんにちは。
ライフコンサルタントの伊藤峻です。

INFJさんの頭の中はINFJさんか、INFJさんの生態に詳しい方しか、あまり読め解けないものでもあると思います。

ですので、今回はINFJさんの思考が暇な時に考える様なトピックを考えていこうかと思います。

基本的に、割と為にならない話ですので、暇な方のみお付き合いください。

INFJさんは『頭が良いMBTIランキング』で見かけたりしますが、

『興味があって、どうでもいい事。』を無意識の内に考えてしまうからこそ、INFJさんはMBTIで頭が良いランキングにランクインしているのかなと感じます。一般的には雑学好きと言うのでしょうかね。

(※実際は自分のポンコツさが分かっていたりするので、当人達としては、それを言われたとしても、『?』というクエッションマークが浮かぶのではないかと思います。

例えば、雀の子育て事情だったり、犬が社会性を学ぶ環境と方法だったりとか、犬と猫の行動心理学から紐解く2種族の違いとか、そんなお金にならない事を考えて生きていたりするのではないでしょうか。

ちなみに、形のない正解を突き詰めるINTJの方と、楽天的で許容量が高いINFPの方とINFJさんは、結構相性が良いように感じます。

どうしてかは分かりませんが、基本的に知りたいという欲が先行してしまい、答えを見つけるまで調べ、考え抜くからこそ、INFJさんは提唱者と言われていそうな気がします。

既にINFJ感がある出だしですが、今回は、日常で考える、割とどうでもいい話題について、ラフに話していこうと思います。


1.目玉焼きに何をかけるか論争。

はい。始まりから中々ハードなトピックになりますが、個人的には結構刺さるトピックですので、割と考えていたりします。

調べてみると、一般的には『醤油』が過半数を占めており、『塩コショウ』が3割弱、そしてソースやケチャップ、マヨネーズが少数派という事が分かります。

個人的には塩コショウ派です。醤油は『まぁ確かに…?』という風に感じますが、『ソースやケチャップ、マヨネーズ…?どうしてそうなった。』という疑問を感じていたりします。

ひとまず、相手を理解しなければ話は始まらないので、目玉焼きをソースとケチャップ、そしてマヨネーズで食べてみましたが、何度試しても、『…どうして。なぜこの組み合わせなのか。』という疑問しか湧き上がらかなった経験があります。

『目玉焼きは、たこ焼きじゃねぇんだぞ!』と個人的に感じた日もありましたが、人の味覚は人それぞれか、と思えたので、この論争は個人的には終結しました。

世の中には『ケチャラー』と『マヨラー』がいる事は周知の事実みたいなので、個人的な違和感はありつつも、『人間だから仕方がない…。』と受け入れられる様になりました。

ですが残念ながら、『目玉焼きにケチャップやマヨネーズ、ソースの世界』はまだ私には、その扉を開く事は、出来なかったみたいです。

食文化というものは、広いですね。。

2.カントリーマームレンジでチンorトースターでチン論争。

はい。2つ目の論争としてはカントリーマームをレンジでチンする派かトースターでチンする派の2つになります。

最近では、昔よりもよりスリムで小型化になるダイエットが進んだカントリーマームさんですが、このお菓子の食べ方にも疑問を持ってしまうのが、考えすぎるINFJさんかも知れません。

そのままでも勿論美味しいのですが、温めたたりカリッと焼いた方が生地の甘さとチョコレートの風味が口内に広がり、より楽しめるという観点から、カントリーマームを片手に、『…今日はどっちにしよう。』と悩む問題でもあります。

個人的な回答としては、紅茶やコーヒーに合わせるなら柔らかい口溶けになるレンジでチンをおすすめしますし、ホットミルクに合わせるのであれば、固くてサクッとした食感になるトースターでチンがおすすめです。

飲み物によってカントリーマームの調理法が変わるので、皆さんはどの様に調理されているのかが、割と気になります。

3.バーニャカウダに入れたら怒られる野菜選手権

はい。バーニャカウダとはイタリアで親しまれている棒状に切られた生野菜を、ソースに付けて食べる料理です。

都内に上京される皆さんはこの、生野菜をソースに付けて食べる事をバーニャカウダと分からずに、名前と耳あたりから、『じゃあ、バーニャカウダ1つ。』と飲み会などで頼んでしまいそうですが、『待て、それは唯の生野菜だ!』という事を肝に命じましょう。

飲み会や懇談会でおじさん受けするは、『バーニャカウダ』ではなく『生ビール』と『タコの唐揚げ』になります。

生野菜スティックをマヨネーズにつけて食べる事にお金を払う、という事を手放しで喜ぶ方はいませんので、せっかくお金を払うのであれば、新鮮なお肉を食べましょう。『肉 is Power.です。』

小話はさておき、バーニャカウダとは、基本的にパプリカや大根、ニンジンやベビーコーンなどの野菜を専用のソースにくぐらせて食べるものになりますが、INFJとして気になる事は、バーニャカウダで人が怒りを覚える程の野菜は何か、を知りたいという事です。

個人的には匂いがキツイ生玉ねぎや、生臭さがあるものは結構危険度が高いと感じています。セロリやアスパラが入っていると、人間関係に亀裂が走る論争になる危険性がありますので、要注意食材だと思っています。

バーニャカウダで入れてほしくない野菜や食べ物リストがみたいと、密かに思っていたりします。

4.今晩の夕食。

様々な情報と思考に苛まれているINFJさんが最終的に考える事は、『今晩の夕食。』なのかなぁと思ったりします。

ご飯が美味しくなかったら、満足感もやりきった感もありませんし、夜寝る時にとても損をした気分になったりします。

生き続ける為には、美味しいご飯を食べ、ぐっすり眠る事が基本になりますので、色々と無駄な事を考えつつも今日という日を締めくくる為に、『美味しいご飯を食べる。』これが必要だと思います。

勿論、年齢によって食べやすいものや、胃に受け付けられないものなどはありますが、それでも、『美味しい。』と思える物を食べ、安心して寝るのがとても大切だと感じます。

1日1日は短いものではありますが、明日に繋げる糧を取り入れていけると良いと思います。

また明日もありますので、皆さんも是非美味しいごはんを食べる事は大切にしてくださいね。

味覚が鈍くなったと感じたら、ぜひ亜鉛を摂取することを継続してください。医療機関にかかっても、結局渡される薬は亜鉛の成分が入っている錠剤になるケースがほとんどになりますので、ビタミンと各種栄養素を補給することだけは忘れずにいきましょう。

美味しいごはんを食べる。質の良い睡眠を取る。

これがINFJさんの心の健康を守る上で大切な本質になると思います。

明日もまた、無理せず出来る範囲で頑張っていけるといいですね。

せっかくの人生ですので、辛い時や大変な時はくだらないコメディで笑い飛ばして、大切な時は真剣に生きていく、メリハリが大事だと思います。

INFJさん自身考える事や悩む事は沢山あると思いますが、そんな時ほど、くだらなくもいいので、心が軽くなる事を考えてみると良いかも知れませんね。

ライフコンサルタント
伊藤峻