ヨッシー(ヨシカワケイコ)@ロジカル片付け屋
日々の出来事をつづった日記です。無料です。無料だけどサポートしていただいても全然いいんですよ。
ヨシカワケイコの視点で書いた、日常生活で感じたことや出来事など1~2000文字のライトなエッセイ。
なぜ有料なのかは有料設定しておけば読む人なんていないだろうと思ったから(笑)。 このマガジンは「このままじゃいけない」の熱い仕事論、「この先どうしよう」のグダグダやモヤモヤ、「これからはこんな風にしたい」の展望など、普段は抑えているけれど飲みに行ったときにお酒の勢いで語ってしまうような、仕事に対する心のつぶやきを束ねたマガジンです。 お金を払ってまで読んでくれた物好きな方には感謝しかありません。
わが家で使っている(使っていた)無印良品のアイテムを書き留めてます
家の中の過ごし方は自分で決められます。「自分で自宅を片付けたい」と思う人を全力で応援するためのマガジンです。家の中を見直して心地よい暮らしを自分の手で作りましょう。
「今度こそnoteを自分の発信ツールとして使いこなすぞ!」 そう意気込んで、新たに「ゼロ円日記」なるマガジンを作って日々のちょっとした出来事だったらハードル低く書き続けられると思ったのが去年の11月。 ・・・ 今見たら4本しか書いてない。ほぼ三日坊主みたいなもんだ。 もう、自分の続かなさに苦笑いするしかない。 タイトルにナンバリングして目指せ100記事200記事!なつもりだったのだけれど、ナンバリングが仇となってる気もする。一旦止まると次の一歩がたちまち重くなってしま
人間は都合のいい生き物だ。 勉強だけで評価することテストの点はいいのに通知表の評価は低い。「積極的に授業に参加する」タイプではないし、提出物も忘れがち。担任から嫌われて内申点を下げられた。学力はあるのに担任のさじ加減ひとつで変わる内申点。 『内申点は先生によって評価が違いすぎて不公平だ。勉強はできるのに、勉強以外のことのせいで正当に評価されないのはかわいそう。』 会社の部下。皆が知ってる有名大学を卒業している。確かに喋る言葉は難しい言葉をよく使う。たぶん勉強はできたんだ
ネットを見ているとこんなようなフレーズが目に入った。 ・・・いや、いくらなんでもそれは乱暴すぎるだろ。意味を知っただけじゃ片付けられるようにはならないよね?? ただ、言葉の意味を知ることは大事なので、『片付け』という言葉について、改めて自分なりの考えを整理してみることにした。 そもそも「片付け」って?「何をそんなアタリマエのことを」と突っ込まれそうだ。けどちょっと待って。よーく見てみると意外と深いんだから。 「きちんとした状態」は曖昧だ「きちんとした」状態って何だ?よ
去年、二酸化炭素濃度計測器を買った。 コロナ禍で対面講座をやるときに「少しでも受講生の方に安心してもらおう」と思ってのことだ。 「たまには自宅でも使ってみようかな……。」 この計測器は定期的に手動リセットが必要な機種で、外など換気の良いところでリセット作業をおこなってあげないと正常に働かない。安い分、まあまあ手のかかるやつなのだ。 しばらく使ってなかったのでリセットを行おうと思ったけれど、どうやってやるか思い出せない。確か、なんかとなんかのボタンを一緒に押すんだったけど
このところの寒さでまたヒザが微妙に痛くなってきた。 「また」と言うのは2年前にも痛くなったから。 当時は50代になりたてで、身体は50代でも気持ちはまだまだ40代のつもりだったのでちょっと痛くても湿布を貼ってやり過ごしていた。そのうち時間の経過とともに良くなるだろうと思って。 ところが、「関節は消耗品だから早く医者に行くべき」の声もあって医者に行くことにした。 と書くと聞こえはいいが、実際のところは近くに迫っていたライブを、ヒザのせいで思う存分楽しめないのはいやだなと
先日、講師の仕事があったので都内までグリーン車に乗った。 私は神奈川に住んでいるのだけれど、普通運賃で行ける範囲のところにグリーン車料金を払って行くなんて、若い頃には考えもしなかった。 講師の仕事のときはたいていはスーツケース持参。 混んでる電車に無理やり乗り込んでたこともあったけれど体力消耗具合がはんぱないし、そもそも周囲の目が気になっていたのだけれど、グリーン車料金を支払うことでいろんなもやもやが払拭された。 (なんだ、こんなことだったら早くグリーン車使ってたらよか
夏じゃなくても素足で過ごしたいんだけれど、サンダルはちょっとねぇ……と思っていたら、「ボアモカシンおすすめですよ」と教えてもらった。 さっそく去年GUで買ってみたところ、ちょっと出かけるのにとても重宝したので今年もリピ買い。 靴底が薄いので長時間のおでかけには不向きだけど、ちょっと買い物行くくらいなら全然OK。 にしても、写真で改めて見るとババアの足だなぁ。シワシワ感はどうにもならん。 ただ、若い子と違って水分がないので素足で履いても若い子よりは蒸れにくいに違いない。と
子どもの文化祭に行ったんですよ。 ちょっとね、うるっときちゃいました。 いや、うちの子がなんか出てたとかではまったくないんです。 文化部の子たちの舞台発表を見たんですけど、歓声のあるライブってなんて素晴らしいんでしょう。 コロナ禍で歓声の出せないライブに何度も行っているから、声援を送って応援している空間が新鮮でたまらない。 ああ、生のライブっていいよなぁ。 しかも、フィナーレにやられた。 個人情報もあるので詳しくはかけないけれど、あれは反則だわ。 あれ、絶対うるっとし
「起業したけれど思うようにいかない」 個人事業主として起業しても最初からうまくなんていかない。最初の年から年収○千万とか月収7桁達成とか、そんなのはごくごくレアケースと思ったほうが気が楽だ。だって人はうまくいったことしか表に出さないのだから。 けど、起業して数年たったけどなかなかちゃんとした収入を得られないとか、むしろ出ていくばっかりで赤字だという人は、もしかしたらなかなか稼げない何らかの要因があるのかもしれない。 ビジネスにおける精神論は好きじゃないけど、でもやっぱり
今、目の前では中学生の子供らが定期試験のための勉強をしている。 数学のプリントを解いていた三女から質問された。解き方のヒントを教えると「あ!」と言って手を動かし始めた。自分で気づいたようだ。 一通り解き終わって「そんなに難しくなかった」と言う。やっていたプリントは計算問題中心の基礎的なものとのこと。 もともと数学は得意ではなく、特に文章問題になるととたんに解けなくなる我が娘。 「文章問題に手を出すよりもまずは基礎問題をミスしないことが大事」といつも言っているので「計算
「フリーランスで仕事を始めるならまずは形から」 「形から入る」というとあまりいい印象を持たれないかもしれない。 見た目を整えても中身が伴ってなければ意味がない。確かにそのとおりだ。「見た目よりも中身が大事よ」とはよく聞くセリフだ。 けど、いくら中身が良くても最初のふるいで振り分けられちゃったら、その『良い中身』を見てもらうことは叶わない。実際のところ、まずは「見た目」だ。そこをクリアすることで初めて中身を見てもらえる資格を得ることができるのだ。 仕事も一緒だ。 私は
2010年1月に開業届を出してはや10年ちょっとが過ぎた。 同じ頃に資格を取って志を同じにした仲間たちが、一人また一人と次のステージへと活躍の場を移していく中、私はしぶとく同じ場所で踏ん張りつづけている。 起業した人のうち、10年後には8割9割の人が廃業するとかしないとか。10年続けられたことはちょっとくらいは胸を張ってもいいかもしれない。 需要はないかもしれないが、とある片付け屋のここまでを振り返ってみたいと思う。まずは「整理収納アドバイザー」という資格を知るまでの話
ときどき挫けそうになる。 *** オンライン化が進み、zoomなどのツールを使ってネットで気軽に利用できる『ちょっとした』サービスをやっている人が増えている。 ――ああ、みんなどんどん変化の波に乗っているなぁ。 焦る。 しかも、オンラインを使ったサービスは私が今まで知らなかった同業者たちがたくさんいる。もともとオンラインを主戦場にしている人たちはたくさんいたのだ。この業界で活躍しているのはテレビに出ていたり本を何冊も出していたりする同業者たちだと思っていた自分の無知
こんにちは。ヨシカワです。 2009年よりフリーランスで片付けサービスをやっています。 今日は、お金を払って部屋の片づけを頼もうかどうしようか迷っている人に向けて、片付けサービス業者の特徴や選ぶときの考え方についてまとめてみました。 片付けサービス業者は主に3タイプ①便利屋系 ②家事代行系 ③整理収納系 それぞれの業者のイメージはざっとこんな感じです。 ①の便利屋系は遺品整理業などに代表されるような、大量のものを一気に片付けてくれる業者。不要なものの処分や回収までやっ
差がなくなったら、変化がなくなったら、どんな世の中になるのだろう。人は差が大きければ大きいほど喜び、悲しみ、怒り、憂う。振り幅が心を動かす。良くも悪くも。
余韻に浸る。 好きなことなら記憶の中でいくらでも余韻に浸っていられるのが私の強み。 思い出せばいつでもそのときが蘇る。 眩いライトも綺麗な月も強い海風もすべて記憶の引き金。