SHUNSUKE.K

フル:2時間59分32秒(2023神戸) ハーフ:1時間23分03秒(2024立川) …

SHUNSUKE.K

フル:2時間59分32秒(2023神戸) ハーフ:1時間23分03秒(2024立川) 100km:9時間25分16秒(2024富士4lakes)

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  • 富士五湖ウルトラマラソン4lakes100km

    2024年 富士五湖ウルトラマラソン4lakes100km 初ウルトラマラソンの備忘録です。

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  • ひとり箱根駅伝プロジェクト

    ひとりで箱根駅伝全区間を走ってみようというチャレンジです。 無事に全区間を走り終えることができました。

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富士五湖ウルトラマラソン(後半)

富士五湖ウルトラマラソン4lakes100kmの振り返り後編です。 スマホを持たずに走ったので、あまり写真がありません。 後半大石公園手前で50kmで残り半分です。 後編は50.8km時点の大石公園のエイドから書き起こしていきます。 前半はこちら↓ 60kmまで 50km~55kmまでは河口湖畔の走りやすいフラットなコースが続きます。 55km時点で河口湖の道のりが終わると、突然坂道が出現します。 2段階に分かれていて、最初の登りは途中にエイドがあるので、まずはエイ

    • 富士五湖ウルトラマラソン(前半)

      富士五湖ウルトラマラソン4lakes100kmの振り返り前編です。 スマホを持たずに走ったので、あまり写真がありません。 前半スタート ウェーブスタートです。第1ウェーブは4時半スタートでした。 エントリーの際に、目標タイムを記入する欄があったため、申告した目標タイムでウェーブが分けられていると思われます。 (追記)10時間でエントリーした場合でも、第2ウェーブになった方もいたようです。もしかすると、ランネットから他大会のタイムが提供されているのかもしれません。 制限時間

      • 富士五湖ウルトラマラソン(準備編)

        チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの4lakes(100km)2024に出場しました。 レース前日~当日の動きで、気を付けたポイントの備忘録です。 前日大会前日は早め早めの行動が大切です。 また、車がない場合は、参加賞は前日ではなく、ゴール後に受け取るほうが良いと思います。前日は、無駄な動きをせず、疲れを残さないことが大切です。 大会前日に会場入りするには、走っていくorタクシー利用のいずれかになります。 早めに起きよう 前日は、4時に起きました。 スタート時間にあわせ

        • 山手線を走る(鉄道ラン)

          初ウルトラマラソンに向けて、長い距離を走りたかったので、電車に乗らずに山手線を1周しました。 皇居ランよりハードルは上がりますが、こちらも都内の定番ランニングコースです。 以前、フルマラソンの予行演習として30km走の代わりにチャレンジしました。 その時は、上京したてで、道に迷って原宿をスキップしてしまいました。 今回は3年半ぶりの再チャレンジです。 コース新宿駅をスタートして、内回り(渋谷品川方面)で1周しました。 駅間はおおよそどの区間も1km程度なので、いつでもエス

        富士五湖ウルトラマラソン(後半)

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          私の履歴書(ランニング編)ver.2

          いまさらながら、2023年シーズンの振り返りを書き残しておきたいと思います。 昨年は、ランニング再開1年目の記録をようやく塗り替えることができました。 2023年の振り返りひとり箱根駅伝プロジェクト完走 箱根駅伝コースを1区間ずつ走破するチャレンジを完走しました。 今年は転職したので、退職前の有休消化のタイミングでチャレンジしました。 実際に走ってみると、細かいアップダウンを感じたり、定点ポイント以外にもポイントがあり、面白かったです。 20km近くを10区間走ったため

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          箱根駅伝を走る(各中継所へのアクセス)

          箱根駅伝を全区間走ってみましたが、各中継所へのアクセスをまとめています。 これから箱根を目指したい高校生や箱根駅伝の険しさを体感したい市民ランナーの参考になればと思います。 起点は、新宿駅としています。 各中継所へのアクセス東京・大手町 最寄駅:東京メトロ各線 大手町駅 (鉄道)新宿駅 → 東京メトロ 丸の内線 → 大手町駅 鶴見中継所 最寄駅:京浜急行本線 鶴見市場駅 (鉄道)新宿駅 → JR山手線 → 品川駅 → 京浜急行本線* → 鶴見市場駅 京浜急行線は「普

          箱根駅伝を走る(各中継所へのアクセス)

          箱根駅伝10区を走る(23.0km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの最終回(第十弾)です。 鶴見中継所から東京大手町のゴールに向かうアンカー区間です。 区間記録2023年時点の区間記録は、青山学院大学の中倉選手です。 2020年の嶋津選手の区間新記録は、大学初のシード権を決める快走でした。 2022年 中倉 啓敦(青山学院大学3)1:07:50 2020年 嶋津 雄大(創価大学2)1:08:40 2023年 西澤 侑真(順天堂大学4)1:08:42 ※区間記録等は、2023年(第99回大会)までの情

          箱根駅伝10区を走る(23.0km)

          箱根駅伝9区を走る(23.1km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの第九弾です。 復路のエースが、戸塚中継所から鶴見中継所に向かって駆け抜けます。 区間記録2023年時点の区間記録は、青山学院大学の中村選手です。 歴代2位の岸本選手は、1年生のときには逆区間の2区での快走が印象的です。 こちらの区間も2008~2022年までの間、記録が更新されていなかった区間となります。 2022年 中村 唯翔(青山学院大学3)1:07:15 2023年 岸本 大紀(青山学院大学4)1:07:27 2008年 篠藤

          箱根駅伝9区を走る(23.1km)

          箱根駅伝8区を走る(21.4km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの第八弾です。 平塚中継所から戸塚中継所に向かいますが、途中に遊行寺の坂が待ち受けます。 区間記録2023年時点の区間記録は、東海大学の小松選手です。 1997年以来、64分の壁が破られていなかったのですが、小松選手が22年ぶりの区間新を叩き出しました。 本人のtwitterでは「2回走って思った事は遊行寺の坂を頑張って登っちゃダメです! その後の残り5キロで痛い目に遭います 笑」とのことです。 2019年 小松 陽平(東海大学3)1:03

          箱根駅伝8区を走る(21.4km)

          箱根駅伝7区を走る(21.3km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの第七弾です。 小田原中継所から湘南海岸に沿って平塚中継所に向かいます。 午後に走ったので、日差しを背中側からずっと受けて、暑すぎました。 区間記録2023年時点の区間記録は、明治大学の阿部選手です。 青山学院大学の林選手は、4年連続の出走で、2年連続区間賞でした。 設楽悠太選手や佐藤悠基選手も走ったことがある区間です。 2020年 阿部 弘輝(明治大学4)1:01:40 2018年 林 奎介(青山学院大学4)1:02:16 2019年

          箱根駅伝7区を走る(21.3km)

          箱根駅伝6区を走る(20.8km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの第六弾です。 芦ノ湖から小田原中継所に向かって箱根の山を駆け降ります。 5区と同様に国道1号最高地点や大平台のヘアピンカーブ、小涌谷の踏切など有名ポイントが多いのも特徴です。 区間記録2023年時点の区間記録は、東海大学の館澤選手です。 現在は、トラックの1500mに専念されています。 2021年は、激坂王やOTTなどにも顔を出されていて、激坂王ではゲストランナーとして軽々と登っていってしまいました。 2020年 館澤 亨次(東海大学4)

          箱根駅伝6区を走る(20.8km)

          箱根駅伝5区を走る(20.8km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの第五弾です。 小田原中継所から芦ノ湖に向かって箱根の山を登ります。 箱根湯本駅から登りはじめ、大平台のヘアピンカーブや小涌谷の踏切、国道1号最高点など有名ポイントが多いのも特徴です。 区間記録2023年時点の区間記録は、城西大学の山本選手です。 2022年の激坂王で2位に入っている選手です。 昨年の激坂王は同じく城西大学の斎藤将也選手でしたが、箱根駅伝ではエース区間の2区を任されていました。 また、現在の区間記録は、2017年(第93回)の

          箱根駅伝5区を走る(20.8km)

          箱根駅伝4区を走る(20.9km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの第四弾です。 平塚中継所から小田原中継所に向かって海岸線を進みます。 小田原市街地を越えると、徐々に箱根の山登りが始まります。 区間記録2023年時点の区間記録は、東京国際大学のヴィンセント選手です。 故障明けだったので、もし彼が万全の状態で走っていればどんな記録が出たのでしょうか。 日本人最速の吉田選手は箱根が引退レースの予定でしたが、1か月後には別府大分での快走(2時間08分30秒)を見せ、引退を撤回し現在も実業団で活躍されています。

          箱根駅伝4区を走る(20.9km)

          箱根駅伝3区を走る(21.4km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの第三弾です。 戸塚中継所から下り基調で進み、5km過ぎの遊行寺坂上から一気に下ります。 湘南海岸からはフラットなコースが続き、湘南大橋を越え、花水川橋をわたったところが中継点です。 区間記録2023年時点の区間記録は、東京国際大学のヴィンセント選手です。 2020年の東京国際大学は、伊藤選手とヴィンセント選手の快走で3区トップ通過となり、見事シード権を獲得しました。 日本人最速の丹所選手は湘南工科大付属高校出身で、地元での区間賞獲得となりま

          箱根駅伝3区を走る(21.4km)

          箱根駅伝2区を走る(23.1km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの第二弾です。 鶴見中継所を飛び出し、権太坂を経て戸塚の壁を駆け上がったところが中継点です。 区間記録2023年時点の区間記録は、東京国際大学のヴィンセント選手です。 2023年時点で2~4区の区間記録は全て彼の記録で、まさに異次元の走りでした。 日本人最速の相澤選手は、東京国際大学の伊藤選手との並走が印象に残っている方が多いのではないでしょうか。 2021年 ヴィンセント(東京国際大学2)1:05:49 2020年 相澤 晃(東洋大学4

          箱根駅伝2区を走る(23.1km)

          箱根駅伝1区を走る(21.3km)

          箱根駅伝全10区間を走ってみようの第一弾です。 まずは東京大手町をスタートし、六郷橋を渡った先の鶴見中継所を目指す1区です。 区間記録2023年時点の区間記録は、中央大学の吉居選手です。 吉居選手のハーフのPBは61分47秒なので、それより早いですね。 走りやすいワンウェイコースが多いため、どの区間も通常のハーフマラソンよりもタイムが出やすい傾向にあります。 2022年 吉居 大和(中央大学2)1:00:40 2007年 佐藤 悠基(東海大学2)1:01:06 202

          箱根駅伝1区を走る(21.3km)