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気ままにエッセイを書きたい週間(毎日note55日目)

そういう週間もある。

言語化のトレーニングを意識して、考察チックになにかテーマを決めて書くときと、気ままにエッセイを書くときと、その時の気分に従いながら毎日noteを書いてきた。この記事で55日目。

考察とエッセイの割合は、本当にちょうど五分五分くらいだ。そう考えるとわりとバランスの良い気分屋なのかもしれない。

ここ最近、気ままにエッセイを書きたい気分の方にやや偏りが出てきた。そんな週間もある。

考察を書く余力がないというのもあるが、気ままに短時間で書いたもののほうが、案外多くの方の共感を得たりするのが面白くて。「スキ」が集まると率直に嬉しい。

内容に共感されているのか、メジャーなハッシュタグの効果かは今ひとつわからないが、なぜか多くの人に読まれる記事がぽんとたまに生産される。

読むのにエネルギーを与えない文章が読まれやすいというのもあるのかもしれない。テンポやリズムだったり、使っている語彙の複雑さだったり、そもそもとっつきやすいテーマか否かであったり。

どこに着地するかよくわかんないまま、インスピレーションで書き始めることも多いが、なんとなくいい感じに着地できたときは気持ちが良い。

後で読み返しても自分で言うのもなんだが、クスッとできるものに仕上がったりもする。

そんなこんなで考察はサボっている週間なのだが、そんなときがあっても良いだろう。また考察を書きたいこともすぐ出てくる。

やはりまずは気ままに、毎日ちょこちょこ書いていくのを継続していきたい。

それではまた。

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