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未経験✕抽象化ゲームが成長率を上げる

おはようございます。


あいみょんの「君はロックを聴かない」が大好きでよく聴いているので、LIVEver.の再生回数のうち3%くらいは、
自分なんじゃないかと思った、しゅんです。

(特に2:43からが好きです。)


さて、相変わらずインターンシップ中の朝なのですが、
最近ふと、抽象化や話す時の手数が変わったなと感じた時がありました。

というのも、前田裕二さんの著書「メモの魔力」にかかれている
抽象化ゲームがメチャクチャ効いているのだと感じました。

未経験インターン × 抽象化ゲームでの過程をメモしたいと思います。

たとえ話がうまくなりたい方、わかりやすく物事を伝えられるように
なりたい方には、「抽象化ゲーム」がおすすめです!


▼新しいファクトが勝手に増える。

現在DIYのように工具を使って作業をしたりしているのですが、
当然握ったこともない工具を使ったり、はじめて目にするモノが増えます。

むしろ、未経験の分野は、
認識の違い、思い込み、工夫、失敗、知識として名前すら知らないことが
9割です。

しかし、9割知らないことだからこそ、
「へぇー知らなかった」「この考え方、何かに似てないかな?」
なんて思う瞬間が圧倒的に増えました。というより、
勝手に増えていきます👀


▼そもそも抽象化ゲームとは?

本の中では、このように書いてあります。


「小籠包って、人生だと思うんだ」と。理由は3つあって、まず第一に、「蒸す時間が必要」であること。第二に、「核心が内側にある」こと。そして第三に、「注意しないとヤケドする」こと。これってまさに、人生だと思わない?

やり方は2つだけ。


その①
あるもの「A」と、それとは一見関係のなさそうな別の何か「B」を
「AはBである」と断言してみます。


「AはBである」から「どんな特徴があるのだろう?」とそれらの共通点
を考える。3つ考えられればGOODです。

特に具体(A)✕ 抽象(B)の組み合わせは難易度UP!
・ビール とは おもいやり である
・キャンプ とは 魔法 である
・焼き肉 とは やりがいである


▼言葉の化学反応が起きる。

この感覚。
例を挙げてみますね。この瞬間に抽象化ゲームが始まっています。


(例1)コンクリートを混ぜていたときのこと。
「コンクリートは水と砂を混ぜたもので、適度に混ぜ続けていれば固まらないよ。」と教えてもらいました。

あぁ。これって思考も同じだな。(生コン☓思考)


・何かと何かを混ぜ合わせて出来上がる。
・適度にかき混ぜなかったり新しいモノを拒んでいては、凝り固まってしまう。
・比率が偏っても効果はうまれない
(水っぽいベシャベシャのコンクリートはくっつきません。)


▼まずは、上手く出来なくてもいい。

とはいっても、思いつかないときもあると思います。
それでも、まずは「これって・・・」とキッカケを探る癖をつけると
徐々に出来ていく感じがします。

なんなら
強引すぎて大喜利になってもいいと思います(笑)
笑ってもらえたなら、もうけもんです!

さらに、個人的には、ここで生まれた言葉たちを

これ、今度あの話するときに付け加えよ~♪
これ、子どもに話すときにわかりやすいかも。
これは、◎◎関係の人には伝わりやすいかもな。

なんて使い時まで考えちゃってますね(*^^*)

いずれにしても、肩の力を抜いて、ゲーム感覚で。
スキップをするように。

ということで、未経験✕抽象化ゲームで伝え方や、納得感ある話し方が
成長していくよ~という話でした。

今日も読んでいただきありがとうございました。
いつも、スキ・コメントありがとうございます!
メチャクチャ励みになります!!

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