モヤモヤは「 」←不足。
おはようございます。
今日は、初めてタリーズで「ヨーグルトアサイー」を頼んでみた、しゅんです。さて、最近は考え事が止まらないウィーク、、、
いや、マンスを過ごしてみて分かったことがありまして。それが。
考えごと(もやもや)多い時、
だいたい脳の空き容量不足説。
■考え事が多い=脳が疲れる。
考えごとが渋滞している時って、多くの場合、同時にいくつかの悩みについて考えていることが多くありませんか?スマホに例えるなら、作業の裏でダウンロードも、動画の書き出しも、通話も、メモも...と、いくつものタスクを抱えすぎるとやたらバッテリー減りますよね。あれです。
人間のアタマは、機械じゃない。
「そうだ、全てを解決しようとするのを諦めよう。」
(悟り)
ここから始めることにしました。
■「空き容量」で思考する。
もちろん、課題を放っておいても、だいたい現状維持か、ちょっと悪化するくらい。ひきはじめの風邪みたいに。だからこそ、解決から始めるのではなく、思考するスペースを作りから始めるのはいかがでしょう?
よくよく考えると、ぐちゃぐちゃのデスクで作業スペースすらないなら、当然物事はすすみません。PCも開かない。本を読む気にもなりません。
あと、だいたいこんな顔しています(´△`)(わたし調べ)
しかし、スペース(足の踏み場)があれば、どうでしょうか。何かしようかなと「思い始めること」ができます。少なくとも、出かける前に着替えるか!みたいなノリまでは持ってきやすい気がします。つまり、人は、スペースを使い、考えているんだなってことが、やっとわかり始めた25歳の春ってことです。
■空き「 」を作るには何してる?
意識してやっているのは、この5つです。
①サウナに行く。
②「何に悩んでいるか」箇条書きする。
③情報量を減らす。
④寝る。
⑤運動をする。
サウナは「何もしない時間」を意図的に作り出している感じが気に入ってます。しかも、あの暑い中で考え事しようとするツワモノは中々いないんじゃないですか?もはや「考え事できない領域」に自分を連れていきます。
とにかく、今考えていることを「単語」でもいいので、吐き出すのもいいですね。ほうきでホコリをはくように、アタマの外に出すことで、すっきりします。モヤモヤ自体が外部記憶にコピーされたので、また空きができてから考える段階を踏めます。
Twitterやテレビ、読書などで気を紛らわそうとしても、逆に情報量が増えちゃって、「集中できない!」...となるので、情報量も減らします。たとえば、公園に行くとか、スマホ自体の電源を切るとか、外を眺めるとか。感情をできるだけ揺さぶりすぎない静かな場所に体を移すといいかもしれませんね。
究極、寝ちゃう。疲れていると思うので。寝ましょう。
その時は、耳栓しちゃってもいいし、個人的には、あずきのチカラに力を借りて寝ています。目元がじわーと暖かくなり、ほえーっとしていて、気づいたら、寝ています。(。-ω-)zzz
散歩でもいいので軽い運動をするのも、スッキリさせて、モヤモヤのゴミを洗い流してくれます。走れそうなら走ってもいいですし、ヨガやHIITのように家の中でもできることをするのもGOODですよ。
■最後に
この記事は、結局自分への戒めといいますか、そもそも自分が悩んだ時にこれを実行しろよって意味で書いています。それが誰かに読んでもらえて、心が少しでも軽くなったなら、それも嬉しいです。
もともと、この「空白説」を思いついたのは、協力隊時代 の経験がキッカケです。周囲のキルギス人の方々が時間にも追われず、自分のペースで過ごしている姿をみて、気づいたことです。
心の空き容量があると、人にも優しくなれます。
ちょっとした親切心だったり、だれかを思いやったり。
わたしが、対人トラブルで悩み、多くの人から責められてしまったときのこと。もう誰も味方もいない、このホームステイ先も出でいかなくちゃ。そんなことを思いながら、食卓で家族に事情を話し、泣いてしまったときもそうでした。
「もういいのよ。もういいわ。あなたは悪くない。さぁ、ご飯を食べましょう。まずは、ゆっくり休みなさい。仕事もしなくていい。近所の人は、気にしなくていいの。あなたが何をしたっていうの?冷蔵庫のものも、なんでも食べていいのよ。ほら、ジャムも、パンも、くだものもね。」
その後、にっこり微笑んでくれたのは、
今でも忘れません。
何もしない時間を作る。
大事ですね。
あえて、余白をつくりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また〜。
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