おはようございます。

先程、「夜中、寝言を言ってたよ」と言われたので、
なんて言っていたか聞くと「ボクが説明しましょうか？」
だったしゅんです(*^^*)
こわいｗ

さて、キャンプと自分についてアウトプットしていく
シリーズの３つ目になりました。

今回は、「レクリエーション」について特に焦点を
当ててお話します。１９歳の頃までは全く知らなかったのですが、
今となっては私を形作ってくれているものであり、
私に、永遠に問を与え続けてくれる大切な存在です。

■レクリエーションってなんだ？

みなさんは、レクリエーションと聞くと、どんなキーワードが思いかびますか？
ドッジボール、◎✕ゲーム、クラス会の時間、介護現場で、、、
などなどでしょうか？

簡単な定義としては、こんな感じ。

主として自由時間に行われる自発的，創造的な人間活動をいう。
（引用：コトバンクさん）

あくまで個人的にですが、
世の中の面白い気持ちにさせてくれるものや
誰かを笑顔にしたり、自分や相手を元気にしてくれるものは
すべて「レクリエーション」だと思っています。

焼き肉も、ヨガも、カラオケもLIVEも。

ただ、キャンプの中では、
はじめましての人同士が、より強いつながりをもって、
協力しあえるための手助けをしたり、
リラックスした雰囲気を創ったり、
私はココにいていいんだという気持ち（既属性）を創ったりする
役割を担っていますね。

■初めてのレクリエーションは失敗

実は私が人生初めて子どもたちの前でやったレクリエーションは
失敗（滑った）におわっているんですねぇ～笑

１９歳の頃。
団体のみんなでレクリエーションを紹介してもらい、
真似して、練習して、本番にやってみようということに。

「ま。しょせん、手遊びだし。練習した通りにやれば大丈夫っしょ！」

なーんて思っていた私は、前に立つと。。。

子どもたちはこんな表情でした。

そう、レクリエーションは「ただやり方を真似するもの」では、
ちっとも面白くないのです。
その時の活動は、自分のジェスチャーに惑わされないようにして、間違ったら座るといった遊びなのですが（地震・雷・アイスクリーム）

慣れた方が変わってもらうとゲラゲラ子どもが笑ったり、
ジェスチャーを間違っても楽しんでいるのです。
「なにっ！？」

衝撃。

悔しさが、溢れ、レクリエーションが上手な人を見かけては
声をかけ、本を図書館であるだけ読み漁った。
ネットで情報を探し、子どもたちに「あー！それやった！」と言われないためにも、毎度毎度新鮮なネタ作りをメモした。

※「やったことある！」と言われてもいいんだけど、当時は、
新鮮で誰もやってないことをやたら探していた。

大学でレクリエーションの話があれば手を挙げて、
とにかくアウトプットとインプットを続けた。
それくらい人を楽しませることがスキなんだと感じた。

今日はココまで。
また後編を書きます！
読んでくださってありがとうございます(*^^*)

⭐再編集
「後編、出来ました！」byしゅんめも