今回も交通事故関係のズーム会「命の里プロジェクト」に参加させて頂きました

年に４会の開催を予定されています

交通事故の被害者の方の言葉は重く辛いものです

ですが今回も参加させて頂いて良かったと思えました

「事故のニュースには感情がこめられておらず淡々と報じられている」という話が会の中でありました

聞き手としてそれが良い場合もあると思うので

そのような報道の形にしているのでしょう

交通事故の被害者の方の生の声で実体験のお話を聞いて

自分の家族や友人のことを思いました

ある日突然に交通事故は起きます

怖いです

私も１０代のときに友人を交通事故で亡くしました

小学生の時からよくうちにも遊びに来ていて

それがある日交通事故が起きてそのまま会えなくなりました

帰省したときにお墓参りに行きますけれど

いつ行っても辛いものです

話を聞いていて辛かったですけれど

交通事故はいつ誰に起きるかわかりません

この世界に起きていることの事実を少し知ることが出来てよかったと思います

自分に出来ることをを小さいことからでもやっていこうと思います

心の安全も大切に

辛くなったらムリをせず

各都道府県には「被害者支援センター」があります