風0089 再開の挨拶および古い習慣のコンパクト化

ご訪問ありがとうございます!
田中 風行(Tanaka Kazeyuki)です。

色々と古い習慣が新しくなってきています。


メルマガを終了してからこちらに移行しましたが、
更新が遅くなって申し訳ございませんでした。

生活そのものが色々と移行機で
なかなか新しい生活に慣れていませんでした。

今後も基本的には週イチ更新を目標に
こちらでもゴリゴリと書かせていただきます。

引き続き、ご愛読のほどよろしくお願いします。


内容的には、これまでメルマガにて
オナ禁・脱ポルおよび各種良質習慣化、

ひいてはエネルギーという概念に着目した
エネルギー上昇活動(エネ活)、

そして、習慣個別の具体的な話、
中でも筋トレやブレインダンプ、街歩き、
情報発信やネトナンなどをお伝えしてきました。

本来の生活(仕事・家庭・仲間関係)を大事にしつつ、
これらエネ活をサブ的に生活に組み込むことで、

土台から年単位で日々の快活度や
充実度が右肩上がりになり続ける、

たとえ一人孤独な状態が続いたとしても、
一人でもリア充感覚や外向きのエネルギーが
出続ける体質になることを目標に進めてきました。


6年前に開始したこの試みは無事に軌道に乗り、

結果として、本来の生活の質は年々右肩上がり、
健康面、金銭面、異性面においても
右肩上がりに良い実績が積み上がっていき、

今ではそもそものストレスフリー信条は継続され、
かつ各種コンプレックスの軽減も達成していきました。

私自身、特に爆発的なエネルギー体質ではなく、
お金持ちでもなく、ヤリ◯ンモテ男君でもありません。

が、誰もがコンプレックスを刺激されがちな
マズローの欲求段階の下層部から順番に、

自分にとって満足の行くレベルで
欲望を一つ一つ満たしていくことで、

誰彼と比較してたとえレベルが低かろうが、
自分的にはこれだけ幅広く欲を満たせて、
かつ本来やるべき生活もちゃんとこなせていて、

そういう自分自身に、
何かこれ以上求めることがあろうか?

もうこれ以上はプラスアルファの段階ではないか?

仮に今の生活が生涯続いて、
ある意味、ハタから見たら停滞にしか見えなくても、
もう自分的には満足の連続でしかないのでは?

もういいよ、このままで。

心からそう思える境地に辿り着くことにもなりました。


本当に大切な物事というのは
もちろん人によって全然違うと思いますし、

私の価値観を落ち着ける気は毛頭ないです。

ただ、少なくとも私自身が価値を感じており、
かつこれまで運営してきたメルマガにて、

読者の方々とのやり取りを通じて、
実際に生活が良くなっていって、
本当に大切なことが何なのか分かりました、

という旨の嬉しいお言葉を
いただくことがあるなどして、

本コンテンツで提示しているスタイルは
どうやら私だけではなく、
お読みいただいている方々の中にも

価値を感じていただく方が実際にいらっしゃり、
また実際に生活が良い方向に向かっている、

ということから、賛否両論あるかもしれませんが、
ひとまず本テーマでの発信は継続しようと思いました。


ただ、エネ活に関してのコンテンツは
基本的には発信し尽くした感があり、

また私自身も実践し尽くした感があり、

今ではオナ禁やら脱ポルやら習慣化やら
というのは実はあまり意識していません。

これまでの習慣の貯蓄のおかげか、
日々実感する最低限のエネルギー量や、
最低限のパフォーマンスが担保できてしまったため、

もう古い習慣はいったん手放し、
次の段階で試行錯誤を続けようと思いました。

そうして、テーマは年々移行していき、
オナ禁や筋トレ、情報発信、ブレインダンプなどが
メインテーマだった時期が最初にあり、

4年目ぐらいから
コミュニケーションやネトナンといった
対異性面での充実を掲げ、実際に良くなりました。


そうして6年が経とうとしている今、
異性面にも特にこだわることが無くなり、

そもそもの己のレベルを上げることに
もっとフォーカスしていこうと思いました。

そのためには、時間が有限であることと、
生活が忙し過ぎてパンパンになってきたことから、

古い習慣をいったん手放すことを決断しました。

ただ、古い習慣の中でも優先度の高いものは、
何とかコンパクトな形にして継続しています。

例えば筋トレに関しては、
ジムは宣言通りに辞めることになりましたが、

自宅に筋トレ器具を導入して、
ホームジムという形で継続することになりました。

ジムに行く前とは異なり、
今では筋肉の付け方や習慣化の仕方を理解しており、

ホームジムでも何の支障も無く、
かえって日々の隙間時間を有効活用して、
より短時間で、軽いノリで取り組めております。

その分、これまでジムにかけていた
時間や費用が大幅に減ることになり、

新たに生まれた時間を、
より優先したいことに向ける、
といったことが可能になりました。


この【古い習慣をコンパクトにして、
新たに生まれた時間やお金を他のことに投入する】
というやり方は、他の習慣に対しても適用しています。

筋トレをコンパクトにした代わりに、
以前は忙しくてなかなか手がつかなかった、
とある対戦型のスポーツを本格的に始めました。

それによって、旧友とよく絡むようになったり、
キツいスポーツの方がより己にスイッチが入り、
日々の意欲や行動力が底上げされるなどしています。

あとは、情報発信もメルマガやWEBサイトを辞め、
本noteやその他SNSに絞ってコンパクトにしています。

これまでは大々的な仕組みを作ろうとしていましたが、
他の生活とのバランスや今どきのシステムを考慮し、
このようなやり方に辿り着くこととなりました。


ネトナンに関しても実は同様なのかもしれません。

実は数ヵ月前に某有名マッチングアプリで
垢banになってしまいまして、

確かに我が身を振り返ってみると、
垢banにまでされるのは全くの心外でしたが、

特定のマッチングアプリを集中的に
使い込み過ぎていたなと思われました。

その割には大した成果が得られているわけでもなく、
自分の入れ込み具合に対して成果が少ない、
そういうやり方や在り方はもう終わりにしようと。

ということで、その某マッチングアプリを
また使えるように復旧する作業の数々は
徐々に形にしていく所存ではありますが、

今の自分のまま、復旧したところで、
また似たような形でbanを食らうかもしれません。

特定のマッチングアプリやネトナンなどに依存せず
よりコンパクトかつ最短で成果に繋がるような、

そんな己へと作り込む道を模索している最中です。


そんな中、とあるコンテンツの数々に出会い、

少なくともネトナンにおいては
プロフ写真が圧倒的に重要だと知りました。

今までも知ってはいたのですが、
どれだけ重要なのかは認識していませんでした。

今でももしかしたら、以前よりはマシですが、
まだまだ認識が足りてないのかもしれません。

そのぐらい、日々の習慣レベルで
アップデートが必要なジャンルだと思われました。

確かにプロフ写真というのは
自己表現としては誤魔化しが利きにくいです。

自分の見た目が大したこと無くても、
何とか自分のダサい部分に蓋をするかのように、
己を上手く言語化して相手にイメージさせる、

非常に威力のあるスキルではありますが、
プロフ写真ありきですと、それがやりにくいです。

パッと見た瞬間に「なんじゃこりゃ」
と思われてしまったら、即試合終了です。

その後も、一応泳がせてはもらえますが、
最初から試合終了のまま、弄ばれているだけです。

結果が出ないことが確定したまま、
一発逆転の美学など現実には起こり得ない、
ただただお金や時間の浪費をさせられる道です。

残酷な書き方ですが、
私自身もこんな状態に知らず知らず
陥っていたのかなと、最近薄々と感じてきました。


自分自身がパッと見、今のレベルでしかない、
仮に、その事実は受け入れることはできたとしても、

それが目の前の相手にどう思われているのか、
自分が泳がされていることにも気付かず、

低いステータスのまま、
結果が出ないことが確定している
レースのようなものに参加し続けている状態、

そんな状態をさすがに許容することはできません。

対処法としては二種類、思い付きます。

そういったレースへの出場そのものを辞めるか、

あるいは、実際にレースに勝利している人や、
レースそのものへの理解を以前より深め、

以前よりも勝算を増した状態で再挑戦する道です。


このテーマは対異性のみならず、
仕事面にもどこか通ずる課題である気がします。

自分が相手からどのように見えているのか?

ここを今後、追求していきたい気持ちがあります。

追求した結果、どのような結果が得られるのか、
そこを静かに俯瞰してみたいと思います。

誤解しがちですが、
自分が相手からどう思われるのかを気にして、
あれこれと相手に気を遣うようなのとは違います。

それだと視点が自分に向きがちです。

自分は相手からこう思われたい、
という枠組みが先にあり、そうじゃなかったときに
相手から否定されたとかショックを受ける道です。

そういうのではなく、純粋に相手の立場に立って、
自分はどのように見えているのだろうか?

それは自分の求める結果に繋がるような、
相手からの見え方なのであろうか?

もし違うのであれば、どこをどのように
軌道修正していくのが良いだろうか?


これまでの己の古い習慣という
化石のような枠組み、殻から抜け出し、

より外の世界に目を向けて、
外の世界の人々から見た自分というものを
意識していきたいと思われました。

今のところはまだ対異性を意識した
コンテンツになっていくと思われますが、

今後、得ていく情報であったり、
仮説と検証の繰り返しによって、

どこかでまた方向性が変わってしまう
そんな可能性は大いにあるかと思っています。


ひとまずこの一ヶ月間においては、

そのようなことで脳内をぐるぐるさせながら
日々、新たな習慣への微調整を行ってきました。

数ヵ月前と比較すると、
まず服装や持ち物が若干変わり、

日々閲覧する情報源や
使用しているアプリなども変わってきました。

仕事を終えた夜の過ごし方や行動範囲もまた
色々と変わってきましたので、

まとまった成果が得られてきたら、
改めてお伝えしていこうかなと思います。


まずは近況報告からでした。

一つ一つの習慣がコンパクトになったり、
習慣そのものが変わってきております。

今後も習慣化は意識していくでしょうが、
習慣に縛られない、より柔軟なスタイルにも
変わっていくかと思われます。

ちなみに何度も書きますが、
当初はオナ禁から一念発起して始めましたが、

今ではわざわざオナ禁にフォーカスする
必要が無くなってしまったと実感しています。

そのような段階に達したと考えております。

それでも生活の節々において、
オナ禁やそもそものエネルギー上昇に
必要なことが勝手に実践されている感覚です。

オナ禁ノウハウという枠組み自体は
何年経っても色褪せない、
生涯スキルだと思っています。

話題にすることは今後は少ないでしょうが、
その土台を踏まえてきた上での、
今後のコンテンツということになります。


今のテーマは端的に言いますと、

・見た目改善
・生活環境改善
・情報源改善

ということになります。


特に見た目に関しては、
自分では最低限は押さえているだろうと、

これまでは何となく思ってきましたが、
どうやら大してできていないか、

あるいは時代遅れの化石みたいに
思われることが増えてきたのでは?

とすら思えてきました。

歳を重ねるのは避けようがなく、
歳相応に魅力的であれば良いと思いますが、

それすらできていないどころか
「自分はまだまだこれだけ行ける!」
という過去の実績から来る確信なるものが、

実は単なる勘違いで老害でしかない、
客観的に観てもし仮にそんな痛い状態だとしたら、

そんな己はやはり軌道修正していって、
今後ますます、周りの役に立てる己でありたいと、
そのような気持ちでいる今日この頃であります。

こうした意識変化があり、変わらず前進していって、
今後どのように得られる結果が変わっていくか、

そこの検証や報告に関しては、
変わらず楽しくやっていこうと思います。


それでは今回はここまでになります。

最後までお読みいただき
ありがとうございます!

田中 風行
Tanaka Kazeyuki

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?