なぜ休むのか、という問いに対して『休みたいから』というのは、だめなんでしょうか。 小さい子どもみたいな答えなんでしょうか。 ・・・・・ 私は、大学1年生の後期からついこの間まで、大学の授業外活動に参加していました。 とてもやりがいがあったし、いい人たちに恵まれて、貴重で尊い経験をさせていただいておりました🌸 ですが、この活動はかなり過酷で、深夜に何度もミーティングをしたり、プレゼンが中々通らず、休みを削りに削ってみんなで頭を抱えたり。 授業後はほとんどの時間と労力がミー
プロローグ 童話や、ジブリなどの物語に出てきそうな素敵なお部屋に住んでいるのは、かわいらしい女の子。 素敵な家具やお花に囲まれながら、お散歩したり、料理を作ったり、裁縫をしたり、本を読んだりして、のんびり暮らしています。 その女の子は、誰からも愛されるような明るくまあるい穏やかな雰囲気を纏っている。 眩しいほど明るいのに、なぜか儚くて消えてしまいそう。 いつもかわいらしいお洋服を着ていて、日によって髪型もかえてみたり。 そして、とても賢く、たくさんの知識を持っている
みんなのお話しを上手に聞ける人になるためには、どうしたらいいんだろう？ 最近私はよく考えています。 やっぱり知識や経験なんだろうか。 人の気持ちや趣旨を上手に汲み取ったりするのって難しい。 『聞き上手だよね』って言っていただけることがあって、でもそれってただ聞いて、うんうんって相槌を打っているだけになっちゃってない？って思っちゃって、それって聴くじゃないなって。 あっこの人になら素直に話してみよう、相談してみようって思って貰える人になるのってどうしたらいいのかな~ 私か
すーすーと寝息を立てている。 私のとなりで眠る、ちいさな命。 その子は白くて、ふわふわしています。 カットに行けなくて、どんどんもさもさのモップみたいになっていく姿は、私にとって、とっても愛らしい。 触れると、ちょっと癖のあるくるくるした毛が手に吸い付いてくる。 体を動かして、お腹を見せてくれる。 だら〜っと抜け殻みたいで、時々生きてるかなってちょっと心配になったりする。 寝息が大きくなる。触れたら動く。 心配ないみたいだ~ ーーーーーーーーーー ただ今実家に帰省して
いつも目で追っちゃうあの子。 あの子に触れられると、温かくて、ふわふわ包まれるような感じがする。他の人に触れられるのと少し違うんだよなぁ。 私の手が冷たいからって温めてくれたり、 あの子が立ってて、私がしゃがむ形になると、頭をなでてくれたり、 寝不足でクマがすごかったら、クマが濃いって言って目元に触れてくれたり、 ぎゅーって急に手を握ってくれたり、 夜の帰り道、手を握ったまま、ゆっくりゆっくり歩いて帰ったり… いつもいつも触れられたところから、じわじわ、ふわふわとした
今日は、お外でごはんを食べました。 お外で食べるのは、すごく久々だったような…! ふわふわと頬をなでるような風が心地よくて、ほわほわとした陽のひかりも気持ち良くて、 気持ちもふわふわ、ほわほわとしておりました~ (陽のひかりは、途中から暑くなってきました🐣) もぐもぐごはんを頬張る同期たちを見ていると、胸がぎゅっしました。 すごく覚えているのは、みんなで食べ物を分けっこした時。 隣にいた子が、わ~食べよ~って言って、食べようとしてた時に、 「私もずっと食べたかった!」と
みなさんは人前で話すことは得意ですか? 私は人前で話すことがとても苦手です。 小さな頃から。 人前で話す時は、大体うまく話せなくて、カタコトだし、声が震えるし、通らないしで… いつも、今日もうまく喋れないんだろうなって、ドキドキしてしまう。 いくら人前で話す経験をしても、うまく喋れなくて、いつも人前で話した日は「今日もだめだったなぁ」と感じてしまうのです。 そもそも、私は話すことがヘタで、いつも私喋れてるかなぁって思う… なんでだろうなぁ。なんで、そんなに出来ないのか
