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短所を気にせず、長所を伸ばしたら、テニスや仕事が好転した話

どうも、ガニ股 修造です。

テニスや仕事等で、自分の弱点を強めに指摘してくる人っていますよね。

信頼できる人が言ったり、その方にアドバイスを聞く姿勢ならOKだけど、よかれと思って言ってくる人は本当に大きなお世話ですね。

人は、感情的な部分も多くある。やはり褒めてくれれば嬉しいし、弱点を強く指摘されれば嫌なんです。

この人間的な考えを踏まえたテニスや仕事が好転する考えをお話していきます。

自分を褒めてくれる人(指導者)を選ぶ

人間は褒められれば、嬉しくなり、もっとうまくなろう、頑張ろうとします。

反面、短所をけなされて、「何クソ!」と思って反骨心をあおる方法もプロ養成的な感じならアリだと思いますが、多くの人はやる気がなくなるのでおすすめできません。

なのでいっぱい褒めてもらって自分を伸ばしてもらうコーチを選びましょう。

テニスコーチや指導者選びであなたのテニスが変わるかもしれません。

私も最近、初心者の方にテニスを軽く教えているけど、まずは長所を褒めてその気にさせることをよくやっています。

短所を言われても気にしない

私は短所を言われて気にしすぎて、凹んでいた時期がありました。

テニスでは、指導してくれる方はいませんが、仕事でこの経験をしました。上司はよかれと思って言ってくれているのですが、こちらは否定しか受け取れないのでマジでヤバい。

これが重なると本当にネガティブになります。

こうなると自分の長所も見失ってしまいます。

褒めてくれる上司・褒めてくれるコーチを探すのは難しいのであれば、自分が変わることも大切です。

なので短所を言われても話半分、いや20%ぐらいで考えましょう。

長所が伸ばされるまでは短所はあまり受け入れない

短所から修正しようとすると、モチベーションが下がります。

たからモチベーションが上がるまで「短所はあまり受け入れない」と考えた方がよいです。

長所を伸ばすと、自分の短所も積極的に直そうとする考えが出来るので自然と短所に積極的に目がいって自分で改善する行動になります。

私も仕事では、短所である、「論理的に考えられない」ばかり上司に言われていたのでモチベ―ションが下がり、長所である「明るさ」、「とりあえずやってみる」を忘れていました。

自己分析してみて、短所を言われることを100%受け入れてしまうタイプなので上のとおり、20%ぐらいにして、長所を伸ばしたら、短所を受け入れる余裕が出来て、それなりに改善しました。

テニスでも全く同じことが言えます。

まとめ

以上、「褒めてくれる指導者を探す」、「短所を言われても気にしない」、「長所が伸ばされるまでは短所は受け入れない」ことを話ました。

但し、タイプによりますが、有頂天になって、天狗になってしまう方も中にはいると思うのでそのタイプは天狗の鼻を折ってもらうことも時には大切ですね。

是非、あなたのテニスライフや日常の助けになれば、うれしいです。

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