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牛にとっての原発事故とは 浪江町『希望の牧場』

福島県浪江町『希望の牧場』は、小高地区と浪江町の境にある農場。
原発事故後、放射能に汚染された数百頭牛を利益度外視で飼い続けている。
通常は3歳程度で屠殺されるが、市場価格はゼロなので、食べられる事なく8歳を超え、バッファロー並の大きさに。18歳位まで寿命があるそうだ。

それにしても、凄まじい送電線の風景よ。

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