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私を豊かにしてくれたアニメ5選 A

自己紹介がてら好きなアニメを紹介します。自分語り第一弾。

小さい頃からアニメは見ていたのですが、自分で自覚的に見るようになったのは13くらいのときだったと思います。結構自分の美学につながってると思うので自己紹介の一環として紹介します。

どーも、siannです。noteのフォローとスキよろしくお願いいたします。今日は寝れない夜なので書いていきます。

①ルパン三世

男の美学を語るような作品です。男の美学を語っているときは、だいたい男の気持ち悪さも同時に語っているようなものなのですがね(笑)

元々ビックタイトルなので大学前くらいまでに存在は知っていました。新編が作られてそれが見れるようでしたので見てみたらまぁこれが面白い。

それがこのpart4イタリアの夢編でした。まぁ昔のルパンをご存知の方からしたら変わってしまったと感じると思いますが私は、このシリーズも好きです。

基本的にルパンや次元はおちゃらけているのですが、いざというときにはやるって感じです。この感じとても好き。

また、カリオストロの城に関しては気にいったので購入しています。(確か酒の勢い)

カリオストロの城はルパン作品の中でも頭一つ抜けているような印象があります。

その理由の一つが、アニメーションにあります。例えば、序盤のクラリスの車を追いかけて車で発進するシーン。車に躍動感があります。ためにためて発進するような感じ。

②ゼーガペイン

youtubeで一話だけ見られるようですね。

中学生のころ夜中にテレビに釘付けになっていた記憶があります。内容としてはSFだったのですが、好きだった記憶はそのアニメーションのキレイさにありました。

とにかくオープニングとエンディングの曲と映像がキレイ。中でもエンディングのLittle Goodbyeは個人的な神曲。

一話ではオープニングのキミヘムコウヒカリが聞けます。一話なのでエンディングとして使われています。

私も舞浜サーバーに保存されているのかも。

③小林さんちのメイドラゴン

最近のしあんの生き方の根本になってるのがこのアニメです。

生きることはどうしても他者と関わることのようです。ドラゴンと人間が共存できるのか。そんなラブストーリーがこの小林さんちのメイドラゴン。(文章はハチャメチャですが)

他者とともに生きることでしか体験できないこと、逆に一人でいるからこそ気づけること、一人暮らしが長いのですが、考えさせられます。

純粋にトールがかわいいので是非一度みて欲しいです。

④はじめの一歩

言わずと知れた漫画の覇者とでも表現しましょうか。

いじめられっ子の一歩が、一から強くなっていくストーリーはただ強くなっていくのではなくて、その過程にどんな気持ちになって、どんなトレーニングをしたのか描かれています。

努力とかそんなクサイことと思うのですが、その大切さを語ってくれる作品です。

⑤無責任艦長タイラー

ちゃらんぽらんなタイラーが、艦長として駆逐艦そよかぜと旅に出るそんなお話です。

ライトノベルチックなタイラーが当時中学生だった自分にはすごくよく刺さったようです。

個人的に好きなのは20話でタイラーが復帰するシーンと、26話でタイラーとユリコが言葉を交わすシーン。

特に26話は全体的にお話の完成度が高いのですが、タイラーとユリコのシーンは何度でも酒の肴になるようです。

終わりに

アニメに生き方を教わっているような感じがします。エヴァンゲリオンは別の意味で大切な作品なのですが、私を作ったアニメはこの5作品のようです。

どれか一つでも興味があったら見てみてください。感想とかコメントにしてくれたら、嬉しいです。

いい自己紹介になっていることを願って。

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