問題です。東京大学の二次試験 現代文の記述問題において、一文あたりの適切な文字数は何文字でしょうか?

こんにちは、siannと申します。noteのスキとフォローお願いいたします。

1500字の自分ルールでnoteを書いてきたのですが、どうやらそれが窮屈に感じてきたようなので、2000字にしたいと思います。

2000字を攻略するには、「道」があります。多分今回の道は結構簡単だと思うのですが、油断せずに参りましょう。

最初の問題の答え、東大の二次の一文の適切な文字数は一説によると「30～40」字です。

実はこれ相当難しいことです。例えば、『最初の問題の答え、東大の二次の一文の適切な文字数は一説によると「30～40」字です。』は42字でちょっとだけオーバーしています。

言いたいことが的確に無駄なく伝わるには一文の文字数はこの「30～40」字が一つの基準になると考えています。

しかしながら、「伝わる文章」の適切な文字数はどうでしょうか？

私は、Max50～60字と考えています。究極的に無駄のない文字数である30～40よりは、もう少し言葉を簡単にして世の中に発信した方が伝わりやすいと考えています。

まだまだ思索にふけることはできるのですが、今日の目的は2000字に対して喧嘩を売ることです。本題に入りましょう。

1500字では窮屈な理由

実は1500字でも、物事を表現することはできます。その証拠にここ50日の発信はほとんど1500字という枠組みを使い、囚われて表現してきました。

それにはメリットがありました。それは私自身が表現するのが久しぶりであったためリハビリになったこと、そして達成可能な目標が1500であったため自信をつけるキッカケとなったことです。

しかしながら、そろそろ1500字では窮屈に感じてきたようです。理由は明確で「伝えたいコンテンツが増えてきた」からです。

伝えたいコンテンツが増えると、1500字の自分ルールは簡単に飛び越えてきます。しかしながら、怠惰な性格なもので、1500という目標を超えると「まぁ、いっか」でそこで終えてしまいます。

伝えたいことを伝えるのが目的なので、この心理的ハードルは取っ払うに越したことないと感じるのです。これを窮屈といいます。

2000字のドラマへの応募

これは8月初旬からやろうやろうと思っていたのですが、この記事をいい機会として宣言してやりたいと思います。

個人的な宣言なのですが、2000字のドラマを３本ほど投稿してみようと思います。割とガチで狙いにいきます。なんかガチって書いた方がいい気がしたので。

期限は9/11まで、期限設定は活動の源です。やり過ぎるとディスエネルギーになるのですが。

テーマは三つほど既に考えていて

①　社会問題を取り扱ったもの(どうやって若者の日常に添わせるかはお楽しみ)

②　恋愛を描いたもの(妄想、願望全部マシマシのド変態もの)

③　「若者の日常」のテーマに沿った構想だけで殴りにいくもの

2000字に魂込めてくるんで、乞うご期待！

2000字の裏テーマ

SEO的な話です。

ここまで読んでくださった方に最後にゲスい話をしましょう。

表テーマは今語ってきた通りです。まぁ体感6.5割くらいは表テーマの理由で2000字にします。

裏テーマとしてあるのがSEO的な話です。noteで読まれやすい文字数は2500字～3000字と言われています。

（てっきり2000字だと思ってたなんて言えない）

ちなみにこの分析結果に関しては、「発想としては有用」なのですが「サンプル数が少なすぎる」のでプログラミング絡めて後日ちょっと分析を広げてみようと思います。

(ちなみにやった人がいたら教えて欲しい【手抜き工事】)

なのでまぁ読まれる文章を書く意味でも2000字くらいは書いた方がいっかな～って感じです。(突然の文体の崩れは1500字過ぎた頃にあらわれる。)

1500字にありがとう

守破離って言葉があります。型を守って、破って、離れる。どっかの宗教団体が言っていた言葉です。

1500字という型を50日守って、時には破って、今離れていくそんな感じです。

宗教団体についても、教えを守って、破って、、離れていく。(なんかやはり宗教団体って例えに嫌悪感をやはりいだくのでみなかったことにしましょう(笑))

書きたい内容を素直に書いていけば、基本的には2000字いくと思います。

なぜなら、そういう体験を1500字書く中でしてきたから。やはり、やってみる以上の経験値はなかなか手に入らないものです。

1500字を離れますが、もしかしたら明日戻ってきてしまうかもしれません。それはそれでよいのでしょう。

こういった文章を引き伸ばす感覚も1500字という枠組みに教えてもらったものです。(お前、引き伸ばしていたのか)

そろそろお別れのお時間のようです。

1500字にありがとうを伝えて、離れていきましょう。