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インデックス投資を語る~2023.5~ feat.私が買っている銘柄

 高校生の時から不労所得が欲しかった私は、投資について理論部分を当時から習得していた。そこから実際に投資を始めるには10年かかっている。結局のところ、ほんまクソなことだが、労所得からしか投資においては不労所得を得ることができない。(FX取引など丁半博打がうまい人もいるのだが、あれもある意味で労所得)

 月一回の企画にしようと思うのだが、今回は実際に私が買っている銘柄とその理由、そしてインデックス投資の概要について語ろうと思う。

 先に申し上げておくが、投資は自己責任でお願いします。このnoteはあなたの投資によるリターンを保証するものではありません。

 

私が買っている銘柄

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

運用方針
日本を含む先進国ならびに新興国の株式に投資し、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。

信託報酬 (税込)/年
0.1133%以内

上記リンクより

 インデックス投資に興味がある人なら一度は聞いたことがあるだろう銘柄

主要投資先は現在のところこんな感じ。

 実は、世界の時価総額ランキングと酷似している。

https://www.180.co.jp/world_etf_adr/adr/ranking.htm

 簡単に言ってしまえば「世界の大きい企業から順番に投資してるよ」といった感じのもの。実はこれが重要だと考えている。

 個人的にいい銘柄だとは思うのだが、懸念点は中国株式の比率があまり高くないことだ。

 まああの国は、あまりろくでもない国と言えばそうなのだが、GDP的にはアメリカとどっこいどっこいのところまできている。その点、考慮に入れなきゃいけないなというのは私の今後の課題。

 ただ中国株買う上での懸念は、

国家がいざという時、その私有財産凍結します。と言ってきても文句は言えないこと


SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)

運用方針
全世界の株式市場の動きを捉えることをめざすFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」へ投資します。

信託報酬 (税込)/年
0.1338%程度

上記リンクより

 こちらも、インデックス投資に興味がある人なら一度は聞いたことありそう。

 この文章みるとバンガード・トータル・ワールド・ストックETFに突っ込んだほうがいい気はしてきた(笑)

 ということで一旦、理解しやすいのは上のほう。(個人的オススメも)

 ただ、リスクヘッジ的な観点からこちらにも投資している。

インデックス投資とは何か?

 本題に入ろう、インデックス投資とは何か?

 インデックスに投資することである。(小泉進次郎構文)

 ふざけているわけでも何でもなくて、意外と「インデックスに投資すること」ってのを理解するのが一番早い。インデックスとは英語のindexよろしく、指標である。株式指標で代表的なのは、日経平均であったり、海外で言えばダウ平均であったり。そういった所からインデックスは恐らく単なる指標というよりは、全体を平均した指標という意味合いが強いように感じる。

 こういったところから、ある程度分散して投資していくことをインデックス投資という。

 では、リターンのもとはなんだろうか。実はあなた(私の)の労働であったりする(笑)。この点は後々述べよう。嗚呼、働きたくないでござる。

 繰り返すが、投資は自己責任でお願いします。このnoteはあなたの投資によるリターンを保証するものではありません。


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