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娯楽を制御し管理する

 自堕落な生活を送るようになって久しい。朝9時にチャットで勤怠を打ち込み、午前中はほどほどに仕事をする。午後になってからも本腰を入れるわけではない。ゆったりとした時間が在宅勤務の中では流れて、消えてゆく。割と望んだものではあるのだが。そこにデレデレ真宵お姉さんがいればいいような気がする。北白蛇神社から引っ張ってきて。

 心の免罪符は、2つあった。一つは、成長していればいいということ。この免罪符は2ヶ月ほどで擦り減ってしまった。だからこの文章を書いているのではあろう。もう一つは月10万以上投資に回せていること。いざとなればどうとでも生きていける自信はあるのだ。どうやらまだこちらは使えるらしい。一人で生活費を極限まで抑えればこのくらいは金がたまるようである。

 ただいい加減、アニメを見ているのも飽きた。かといって何かしたいことがあるわけではないのだが。父親の事業を拡大させるという話もあったが、いかんせんこんな中途半端な状態で入るのはよくない。(リモートワークのぬるま湯が好きだという話もある。) 娯楽を制御しようというのはこういったところによる。

 では、受動的なコンテンツの享受状況を見てみよう。


スマホの使用状況である、あまりにも自堕落

 平均10時間といったところであろうか。土曜日はパチスロを打っている関係で時間が減っているのはウケる。

内訳はこうだ。

内訳

 本題の制御はここである。ウマ娘は辞めた。飽きたから。dアニメストアは明確に1日見ていいのは3話までと決めよう。問題はYoutubeである。

 まずは曜日による制限を設ける。具体的には火曜と木曜、そして土日。ここだけ見てよいとしよう。

 その上で見ていいコンテンツを制限する。登録チャンネルの新規動画+3本まで。

とはいえやりたいことがあるわけではない

 まあ具体的に制限した上で思うのは、やりたいことがないのである。現状に満足しているとも言えるし、何か情熱を持てるものがないとも言える。激しい憤りを感じることもなければ、噛みしめるような深い喜びを感じる瞬間もない。

 ただ漠然と後40年生きるのもしょうがないのだが。

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