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💿Joni Mitchell - 映画「Coda」で再び -

映画「Coda あいのうた」を観てきました。
この少し長めの予告編(2:50)を観て、公開を楽しみにしていました。

公式サイトより

ネタバレはまずいので、映画「Coda コーダ あいのうた」公式サイト より引用します。

Story

豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。

 

耳の聞こえない人の役は、耳の聞こえない俳優に

フランク、ジャッキー、レオの3人を聴覚に障がいのある俳優が演じることは、ヘダーが当初から主張していたことだ。ヘダーは、「耳の聞こえない人の役があるのに、耳の聞こえない優秀な役者を起用しないというのは考えられなかった」と語る。

お涙頂戴ではなく、笑いもありテンポも良くて役者も素晴らしく、楽しめる映画でした。詳しく書けませんが、間違いなく映画館で観るべき映画になっています。

Both Sides, Now

好きなミュージシャンの一人、ジョニ・ミッチェルの Both Sides, Now(邦題「青春の光と影」)を歌うメインキャストのエミリア・ジョーンズ、最高でした。

ここでは、原曲を。
良い曲ですよね。
改めて、ジョニ・ミッチェルの古いアルバムを聴いています。

<了>

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