見出し画像

【不定期日記】私は文章を書くのが苦手

毎回唐突に始まる不定期日記ですが、もともと私は正直文章を考えるのが苦手なんですよね…おかげで遅筆な上、間違いだらけなんてしょっちゅうです。

だって小学生の頃にあった課題図書の読書感想文ってあったじゃないですか?
夏休みの宿題にもなりましたよね。
もう積んでましたよ…夏休みが終わるまで。
(夏休みだったかは定かでない)

そんな私が積極的に文章を打つようになろうとはよもや想像もしませんでしたが、よく考えると漫画を描きたいなら、ある程度の文章力は問われるはずなので矛盾がありますね。
絵さえ描ければいい世界ではないのにね(--;)

ならいつから私は 、少しは文章を書けるようになったのか、思えば大学に入って…やれレポートを出せと言われてから文献を読みながら書く機会が増え、鍛えられたのではないかと思います。

「目的もないのに大学に行って何になるの?」

最近は分かりませんが、当時よくこの手の話は耳にしました。

けど、許す限りは目的がないなら尚の事、大学に行った方がいいと思っています。

なぜなら、大学は義務教育ではありません。受け身ではない。だから学ぶのにも自主性が必要です。己で研究テーマを決め、計画を立て、自らの足で調べにいき、考え、結論を導き出す。そして、期日に間に合うよう形にする。時には歳の離れた教授と論文で相談したり、セミナーで同期と話合う機会なんかもありました。(青春)

それらの経験は就職に直接繋がらなくても、社会に出れば通じるだけの教養を身につけられますし、自信にも繋がるはずです。

ま〜実際に私はそんな大層な事はしてないのですが、それでも型を知っていれば応用もききますしね。

もちろん大学が選択肢の全てではないですよ。
あくまで目的がないなら行ってみたら?という話です。

とはいえ、少なくとも私にとって大学は面白く楽しい所でした。図書館の規模も違いますし…まさに知の宝庫です。ユニークな先生方もいました。

今さらながら思いますね…

ホントもっとちゃんと勉強しとけば良かった笑
(結局それかい)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?