【不定期日記】メタバースと画材屋
最近よく耳にする「メタバース」ってご存知ですか?
Facebookが「メタ」に社名変更すると話題になった名前の由来でもあります。
メタバースとは…
これを読む限りでは、私はオンラインゲームを真っ先イメージします。広い意味でも例えば任天堂のあつまれどうぶつの森もそうですね。
今まではあくまでゲームという娯楽サービスの内で楽しむためのものでしたが、今後はもっと幅広くビジネスや行政などにもダイレクトに現実世界と結びつく、まさにもう一つの世界が構築されていくという認識でいいのでしょうかね。
もっと調べる必要がありそうですが、そうは言っても通信インフラを十分に調える必要もあるし、そもそもいくつかの技術革新も起こさないと決め細かいサービスはすぐには無理な気がします。素人なのでよくわかりませんが。
そういえばこんな記事も
エヌビディア、メタバース開発基盤に日本パートナー24社:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC071UD0X01C21A2000000/
米企業のエヌビディアといえば、確かPCゲーム用の高スペックなPCなどに人気の製品「ジーフォース」が有名ですよね?
ここで注目したいのが、お絵描きする者にとっては身近な企業の名前があります。地域にもよりますが、私にとって昔お世話になった画材屋さんと言えば「.too」だったんです。コピックといえば通じる人も多そうですね。
よく見てください!
エヌビディアとの日本パートナー24社に入ってるんです!びっくりしました。
しかも、なんと大正8年に石井そよさんという女性が創業した歴史ある会社だったんですよ!
知らなかった〜…
画材屋さんから出発して、今もデザイン・クリエイティブ総合商社として、アナログとデジタル両面で時代の最先端を走り続けています。すごいなー。
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