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サロンでのワークショップ

いよいよ私の出番でした

私のやるワークショップへきてもらえるのか?

一緒に主催に関わり場所を提供してくださるご夫婦お二人とも80代
病気も体の不調もある中それでもとても明るく元気にしていらっしゃるプールにも通ってるっていわれてました 凄い!!

奥様が言ってくれた事
人が来なくてもこの時間をおしゃべりとかしなが過ごせればいいんじゃないってくださりなんかホッとしました

そうだここは私達のサロンなんだから楽しい時間だったらいいと思いました

これはあくまでご好意でボランティアなのだし強制もなにもなくただただ同じ時間を一緒に過ごすそんな場所がある
みんなで喋って笑い合える所
とても大事な事だと思いました

集合時間になる前にお2人
その後5人 私達を入れると10人でした

私の亡くなった主人の作品や私の作品
数点皆さんにみてもらいました

主人は40代で自営業になりその後私達の大変な時代が続くわけです

デザイン業界にいて今まで手書きだったものがデジタルに変わりコンピュータ(Mac)で仕事をしなくては行けなくなり私達昭和世代
触った事のないものに触れなければ仕事ができない時代になってしまいました事
最初は若い方達と違いテレビも携帯もない時代の私達には未知への遭遇でした
ちなみに私はMac使いこなせませんでした

それでも最先端をいかなければやれない事を
仕事にしたのですから!?必死でした

そんな主人の昔の作品(抽象画)です
いつもキューブでした

主人の遺作展の時の写真
主人が病気わかってから掘り出したもの

後半皆さんでわらえを体験していただいたのですが皆さんとても楽しそうに初めてやることを
楽しんでやっていらっしゃいました
下手も上手もなく自分のものが一番という気持ちになってもらえたようでとても良かったと思います

パステルと藁を使いました

思いっきり自由に色をぬってもらいました
最終仕上げに藁つかいましたが皆さんとても
満足して大事に持って帰っていただきました
やって良かったなって思いました
3月最後にこれが出来て良かったなと思います

余分な事です
昨年の4月に立ち上げた一般社団法人の事業に助成金が少しおりますので4月から動き出す
事業が一つあります
こちらは音楽やアートなど芸術文化を皆さんに身近に体感していただきたいという思い出
立ち上がったものですが昨年はオペラのコンサートやジャズピアノとのコラボレーション
子供達と一緒のワークショップなどやってきました
仲間のお一人はオペラの歌手です
色んな専門家の方々の力を借りながらイベントを開催していく予定です
異業種異文化の人と繋がりました
人とのご縁とは物凄いものだと今感じています

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