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六花亭マルセイバターサンドの美味しさについて

六花亭のマルセイバターサンドが大好きです。
数ある魅力的な北海道みやげの中でもダントツで好きです。冷蔵庫に入っているだけで生きる活力になります。

なんなんですかね?あの絶妙なやわらかいクッキーの味と中のバター、ホワイトチョコレート、レーズンのマッチ度は。毎日食べたいです。

至福の時間

元々自分はレーズンが苦手でした。給食でもレーズンパンが出たら残していましたし、「なんでレーズンを入れて台無しにするの?」と思うくらいでした。

ですが、六花亭のバターサンドを食べたきっかけで、レーズンをいつの間にか克服していました。レーズンが邪魔をしていなくて、「レーズンがないと物足りない」と感じたのが衝撃だったのを覚えています。

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それらの経験を踏まえて思うことがあります。

子供が苦手な食材を無理に食べさせようとする親などがいますが、それは間違っているなと考えます。

美味しい調理がされた食材やその土地で有名な特産物だと、苦手な食材だったとしても食べられる可能性がぐっとあがると思います。ウニやイクラでも北海道で獲れるものは臭みがなくて「今まで食べてきたものはなんだったんだ?」となりました。

そういったきっかけで、食べられるようになったものが数多くあったなと思います。

バターサンドから無理やり展開して無理があったかもしれませんが、とにかく六花亭のマルセイバターサンドが美味しいという話でした。



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