先日家族４人で沖縄旅行に行きました。
久々の遠出旅行。しかも次男が生まれてから初めての飛行機旅行でした。
行き先は、夫婦共に夏と海が好きということで沖縄にしました。

行った場所については、こちらの記事に書いています。

食べたものについては、こちらの記事に書いています。

今回は、昔から旅行好きの私たち夫婦が子連れになって変化したこと、気づいたことについて書いています。

旅行に行くタイミング
我が家では、次男が2歳前に沖縄旅行に行きたいと話していました。
なぜ、2歳前なのか、主な理由は下記になります。
・自分で歩くことができる。
・浮き輪や少しの支えがあれば海やプールに入ることができる。
・食事が離乳食完了期を過ぎている。
・2歳になるまでは飛行機が無料。

この最後が飛行機を選んだ理由になります。一般航空会社で膝に乗せる場合は、2歳までは無料なので、どうせ行くならこの時期が良いだろうと決めていました。
同じ理由で、長男が2歳になる前には海外旅行に行きました！

飛行機の乗る際に気をつけたこととしては、離発着時にお茶を飲ませることです。これは、気圧変動対策です。
離発着時の気圧の変化で耳が塞がる感じがしますよね。子どもは自分で耳抜きができないのでお茶を飲ませることで多少解消できるということなので、意識して飲ませました。
ただ、長男は行きの飛行機で飲むタイミングに失敗し耳が痛いと苦しんでいました（涙）
意識していてもできないものはできないですね。でも帰りにはばっちりタイミングをつかんですっかり慣れた感じでした。

子どもの食事
食べ物編でも少し書きましたが、今回は、ゴーヤチャンプルーやもずく天ぷら、海ぶどう、島らっきょなどいわゆる沖縄料理は食べていません。これらは、居酒屋や定食屋でよく見るメニューであり、今回はそういう場所に行っていないからです。
朝食はホテルのバイキング、昼は持参したパンかコンビニで買ったもの、夜はレストランかバイキングという感じでした。

普段であれば、食べるもの、食べる時間を気にしていますが、旅行に行った時は衛生面に気をつけてお腹を満たされればOKとかなりハードルを下げました。子どもが旅先で何をどのくらい食べるかわからないので、それぐらいの気持ちの方が楽しく過ごすことができると思ったからです。
そこで一つ気づいたのは、我が子たちは意外と少食だということ。好きなものだけであればいくらでも食べるのかと思ったら意外と食べない。これから普段食べる時の参考になりました。

あと、熱中症対策として、ベビー用の小分けになっているパックのお茶が便利でした。現地調達だとペットボトルになり、いつまでも飲みかけのものを持ち運ぶのが嫌だったので、飲みきれる点がよかったです。

ホテル
昔は、離島で民宿に泊まるというのが沖縄の楽しみ方になっていましたが、今回は本島のホテルに泊まりました。敷地内にプールがあり、海とも繋がっているため入りたい時にすぐに入れるし、監視員の人も充実していました。タオルもその場で借りて、その場で返すことができるので荷物も少なく移動することができます。
子連れにはとても適したホテルで、周りを見渡すと同じような子連れの方が多かったです。

今回で旅行の記録は終わりになります。
最後までお読みいただきありがとうございました！！