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#日刊しまこNews 024 お客様と向き合う時間 vs システム・管理画面・開発と向き合う時間 あなたなら、どっち? #文藝春秋 note化に思うこと

#ミスターチーズケーキ を初めて食べました。

なるほど、と。
美味しかった。

1.ウェブの自社開発を捨てた月刊「文藝春秋」、責任者は31歳

この記事、村井さんの思考回路は、僕らのような #SaaS 企業とのシナジーが生まれやすいと感じました。

「自前だと億単位の投資が必要だった」
まず、開発自体は外注するとしても、自社によるサイト構築という道は考えませんでしたか?
村井氏:もちろん考えました。ご存じの通り、出版社ではそれが当たり前ですよね。私も最初はそれを前提としていました。ただ、ゼロから作ろうとすると、とにかく時間とコストがかかることが分かってきました。課金システムの構築を含めると億単位の投資が必要でした。
 私がこの立場になってまず決めたのは、「のろのろとしたプロジェクトにはしない」ということでした。とにかく早く、まずは一旦、始めてみようと。1カ月で方針とパートナーを決めて、2カ月で実装してローンチするという目標を置きました。実際には4カ月かかったので、1カ月スケジュールが押したことになります。
 確かに他社や自社の過去のケースを見ると、内製化して読者データを収集して……というのが王道です。でも、我々は後発中の後発で、かつ、ネットで私たちのコンテンツがどれくらい受けるかも分からない。まずはコンテンツに対する反応を見てみたかったんです。その後のことは走りながら考えたほうがいいのではないかと。
 もちろん社内からは、読者情報を集めてそれを他の事業にも展開するという戦略のほうがベターだという声もありました。でも、その道を完全に捨てるわけではありません。読者の反応を見ながら(将来的な自前開発も)考えていけばいい。それに、外部プラットフォームを使ったから読者データが全く取れなくなるということでもありません。
 なので、検討はもちろんしましたが、時間をかけて課金モデルの枠組みから考えてサイトを構築するという選択肢は、私がこの立場に就いて1カ月後には消えていました。

お客様と向き合う時間 と システム管理画面や開発の時間

あなたは、いま、どちらを優先したいですか?

(文藝春秋様、メディアのアプリ化の際は、ご用命くださいw)


2.シャープさんのツイート

このTweetには、前後のストーリーもありますので、ぜひコンテキストを咀嚼してみてください。


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