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私はウツでも引きこもっても、ほっておいてほしいけど、他の人は元気でいてほしい…という気付き

朝起きてすぐ、
それから何か感情的になると、
ノートにただただ書く。

なに一つ決まり事はなく、
そのときの心をただただ書く。

すると、必ず、なにかに気づくから面白い。
ノートに書いていると、
右脳とか左脳とかの仕組みで、
何かが変わるらしい。

何がどうかは理解できなかったけど、
やってみたら面白かったから続けてる。

ノートに書いているときは、
書いている私と、もうひとりの存在を感じる。

もう一人は、落ち着いてる人。

私がどんなに感情的でも、
もう一人はいつも淡々と
私に伝えてきてる。

「もうヤダ」
「むかつく」
「なんで?!」
「ホントやだ!」

こんな言葉だけでも、
紙に書き出すと、
もうひとりの存在が私の中にはっきりする。

静かに淡々と何かを促してくる。

今朝は
「子ども達が学校を嫌がるのを見たくない」
と書いていた。

元気で学校行ってくれたら、ほんといいのに。
私もスッキリ生きられるのに!
イヤイヤ過ごしてるの見るのホントやだ!
そのせいで私も気分下がるよ。

すると、

「私は鬱でも、元気なくても、落ち込んでいても、
何でもいいけど、私以外の人は元気でいてほしい」

と促してきて、

「あれ???」ときづく。

私以外の人からすると、
私はその人以外。

大切な人が元気だと、私も嬉しい。

私はどうでもいい??
良くないよね。
良くない。
私ができるのは、私が元気なことだけだ。

そう気づくと、
さっきまでの心とは全く変わって楽しい。



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