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「ア・ターブル」〜市川実日子さん好きや


夫婦が毎回、
歴史上の偉人達が食べた料理を作り

(例えば、
マリー・アントワネット
カエサル、、などなど)

食べるだけという

事件の起きないドラマ。

妻は市川実日子。
好きなんですよ。

ナチュラルで、男前で、筋が通ってて
さっぱりしてそうで


私が男なら恋するわ。

夫は、不適切で先生役してた
中島歩。

この方、
年齢より老けてますね。なぜか。

・・・・・

舞台が吉祥寺で、
散歩コースは井の頭公園。

この前旅したばかりなんです。

うわーやっぱええわ
吉祥寺、また行きたいわ。

閑静、和み。

そういえば、
井の頭公園で、
仕事の電話を延々としてる人がいて
ドラマとおんなじやー。

・・・・・
夫婦で買い物して

料理して
ワインと共に、ゆっくり味わう。

歴史話をポツポツ。

幸せそう。

・・・・・

ただ、ひとつ気になるのは

主人公の悩みに
年長者がいいこと言う的なあれ。

そういうのいらないと
私は思います。

年取ったからって
達観できるわけじゃない。 
なんでも知ってるわけでもない。

登場人物たちが
偉そうに
物申してやろうなんて感じは
ないですよ
ないですよ

でも、なんだかなんだか

あーまた始まったか

ってなってしまう。

ただ話しを聞くだけで良くないか?

それじゃドラマとして成立しない?

・・・・・
野菜直売店のババア、感じ悪いですね。

夫のよしおは、
「明るく挨拶しときゃいいんだよ」って
言ってたけど、、、。

「選ばないでさっさと買いなよ」

みたいなセリフ。

あれ、なんなんですかね?

私なら言い返しますよ。

「そんなのこっちの勝手や!ほっとけや」

売る気ないんかいな。

ほとんどの人は言い返さないんですかね?

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