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Day-6 : Try to spot 3 different species of bird and discover what they are.

Twitterで見つけた30日ワイルドチャレンジに挑戦する記録6日目。

このチャレンジがどういう経緯でTwitterに載っていて、どういう意図があるチャレンジなのかといった詳細は、調べないでスタートすることにした。
なにか目新しいことに挑戦したいという気持ちだけで見切り発車する。
与えられた目標などがあると、その意図を忖度してしまって素の自分に気が付かないことがよくあるので、ただただこのカレンダーだけを見て日々実践し、変わっていく自分を楽しみたいと思う。

調べなさ過ぎて、本家のタグは #30DaysWild なのに対して私は誤って #30DaysWildChallenge と「Challenge」を余計につけたタグを使用していたことに6日目にして初めて気が付いた。
…もうどうしようもないので、ひとりで頑張ります…。

私と関係の深い鳥3種:親戚の子ども→ニワトリ、呪いの根源→キジ、お父さんの友だち→ヒヨドリ

今日の課題は、『3種の鳥を見つけてなんという種類か調べる』という趣旨なのだけど、日ごろから周囲に居る鳥がどんな鳥なのか気になり次第調べる癖があるので、改めて取り組む必要もない。
(昨日の失敗を経て、今日こそ簡単な課題で安堵している)

せっかくなので、私と関わりの深い鳥3種について紹介しておこう。

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趣味の家庭菜園のすぐ隣で、知り合いのオジサンが飼ってるニワトリたち。
この子たちのために、ミミズを獲ってあげたり、近くのお蕎麦屋さんから出がらしの鰹を貰ってきてあげたり、精米所から米ぬかを貰ってきてあげたりしてるので、けっこう仲良くさせてもらっている。
ゴハンを獲ってきてあげる代わりに、卵を貰ったり、糞を畑の肥料にさせてもらったりもしている。
鳴き声や仕草からこの子たちの心情をアテレコして遊ぶことができるくらい、私たちは通じ合っている。
さながら親戚同士のような親近感である。

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私はキジに呪われている。
きっかけは、2年前の秋のある日、趣味の家庭菜園で仲良くしてくれているお爺さんが「草刈りをしていたら拾った」と見せてくれたキジの卵。
聞くとお爺さんはその卵を食べようとしていたので、「あんまりだ!」と思って引き取って育てることにした。
ふ卵器を購入し、夜中も起きて3時間おきに1/4ずつ回転させる面倒を3週間続けたけれど、雛は孵ることなく卵の中で死んでしまった。
よくよく調べると、3時間おきに回転させるのは2週間で良いとのことだった。ずっと回し続けていたせいで卵の中が安定せず、死んでしまったようだ。
それからというもの、キジがよく通る声で「キー!キー!」と鳴くのを聞くたびに、死んでしまった子供を探している様に感じて、みぞおちのあたりが重くなり、「ごめんね…」と謝っている。これは一生解けることのない呪いだ。

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ヒヨドリは、我が家によく来る。父が果物を切って縁側の木陰に置いたりしているせいだ。定年で会社勤めを終えた父の数少ない友だちとして、家族は見守っている。
ただ、けっこう行儀が悪い鳥で、食い散らかしたりする(同じくお父さんの友だちのメジロは、丁寧にものを食べて庭を汚さない)ので、手間のかかる子だと注目を集めている。

「友だち」と言いつつ警戒され具合が半端ないので、写真は撮れなかった。

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すごく簡単な課題だったな!

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都内で痩身・美容エステを営んでいます。 ダイエットと、心が満たされることについて、深く深く考えています。