宮城・鮎川浜のクジラについて書いたら公式マガジン「国内旅行記事まとめ」に選ばれました
5月1日に公開したnote「ホエールタウンおしかでクジラの結婚指輪を買ってもらった時のこと」が、noteの公式マガジン「国内旅行 記事まとめ」に追加されたとの通知をいただいた。
こちらの公式マガジンには、以前、松島のナポリピッツァのお店「Pizzeria Pino Isola VESTA」さんについて書いた記事も収録していただいたのだが、今回こうしてふたたび自分の書いたエッセイを加えていただけたことを光栄に思う。
また、今回、食材としてのクジラの美味しさだけでなく、クジラの歯のアクセサリーについても紹介した記事を取り上げていただいたことで、捕鯨の街として100年以上の歴史を持つ宮城県・牡鹿半島の鮎川浜の歴史と文化にも多くの方々に興味を持っていただけたら嬉しく思う。
余談だが、このnoteを読んだ後、夫は
「これ読んだ人、オレのこと良い人だと誤解しねぇか?」
と心配していたので
「大丈夫だよ、ホントに良い人なんだから」
と答えておいた。
(惚気で申し訳ない)
noteにはあまりプライベートなことを書かないようにしていたのだが、今回は特別。
夫にとっても思い入れの深いクジラの話題、そして鮎川浜について書いたnoteを、多くの方々にお読みいただく機会を得ることが出来たのが嬉しい。
公式マガジンに加えてくださった方々に、あらためて御礼申し上げたい。
お読みくださった皆様、ありがとうございました。
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ちなみに、タイミングが良いことに、以前のnoteでもご紹介した「みやぎ水産の日」の今月のテーマ食材には「みやぎサーモン(ギンザケ)」とともに「クジラ」と「アイナメ」が選ばれている。
この機会に、美味しいクジラを多くの方々に是非味わっていただきたいと思う。
加工品も美味しいが、出来ればクジラ刺身を是非。
これからも、たくさんの方々が牡鹿半島を訪れて、美味しいクジラを食べたり美しい景色を眺めたりして、楽しい時間を過ごすようになればいいな、と思う。
もちろん、私自身も、また行きたいと思っている。
これまでのnoteでも書いてきた通り、私は現在は宮城在住だが、県外出身で移住からまだ数年しか経っていない。
宮城県内にも他の東北各地にも、まだ足を運べていない場所がたくさんあるし、これまでに訪れて大好きになった場所・また行きたいと思っている場所もたくさんある。
牡鹿半島の鮎川浜は、そんな「また行きたい場所」のひとつ。
これからも、いろんなところに行こうと思う。
そして、微力な素人執筆者ではあるが、このnoteという場で宮城県や東北各地の美味しいものや魅力的な場所についての情報を発信し続けてゆきたいと思っている。
これからも、よろしくお願いします。
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