えま

ディズニーとカフェと映画と音楽とサッカーを愛する女。 創作はストレスから生まれる、を…

えま

ディズニーとカフェと映画と音楽とサッカーを愛する女。 創作はストレスから生まれる、をモットーに日々思うことを徒然なるままに記します。

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えまです。

こんにちは。えまです。 自己紹介的な記事を書いていなかったなあと思い、一応あった方がいいかなあと思って書いてみます。 てか自己紹介もせずに重たい記事を載せてたなと反省しておるのです。 こいつ誰やねんってなるよね普通。 名前はペンネームです。 由来はエマ・ワトソンです。大好き。 年は今年で25になります。東京で普通の会社員をやっています。 noteを始めた理由は、物書きをやってみたかったから。 エッセイ、小説、脚本、色々やってみたいことはあるのですが、発信しないと面白く

    • 長い間眠らせてしまっていたこのアカウント、そろそろちゃんと稼働させるつもりです。創作はストレスから生まれる、をモットーに日々思うことを徒然なるままに書いて見ます。

      • 明日が来ますように

        仕事を終え、明日の予定を確認する。 あ〜また会議詰めだ。 行きたかったイベント、来月あるじゃん。 でも来月忙しそうだし、またにするか。 今年の夏は海に一度も行けなかったな。 来年は行こう。 明日も、来月も、来年も、当たり前に生きている。 そう思っている人がほとんどだと思う。 私は、そうは思わない。 そうは思わずに生きている、と言った方が正しいかもしれない。 これは決してネガティブな表現ではない。 人生をなるべく悔い無く生きるための、理念だ。 大学3年の春休み。 ア

        • 闘う、仲良く。

          「僕ずっと疑問に思ってました。どうして『闘病』って言うんだろう。『闘う』と言うから勝ち負けがつく」 数ヶ月前に話題になった言葉だ。 実写ドラマ版『ミステリと言う勿れ』の作中で主人公・久能整が“闘病”という言葉について持論を展開する件。 その放送日、私は人生初の入院を終えたところだった。病院食がほとほと嫌になり、揚げ物や味の濃いものを好きなだけ食べながら月9を見ていた。 大ヒット漫画『ミステリと言う勿れ』のドラマ化に世間が沸いていた最中、私は突然膝の関節痛に襲われていた

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        えまです。

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        • 明日が来ますように

        • 闘う、仲良く。

          日々よ、非日常であれ。

          日常を奪われた。 まさかこんなことが起こるなんて。 異常事態だ。 新しい日常だ。 この2年、誰もがこれらの言葉を一度は口にしただろう。 私も“日常を奪われた”と毎日思った一人である。 しかし、非日常とやらを2年も続けると、段々と疑問が湧いてくる。 日常とは、一体何か。 朝起きて歯を磨き顔を洗い仕事に行き帰って飯を食い風呂に入って寝る。友達や恋人、家族と会いたい時に会い、行きたい場所に行きたい時に旅行する。 それが日常だと言うのなら、非日常とは何なのか。 しかし私た

          日々よ、非日常であれ。

          恋に悩んでも腹は減る

          恋は盲目、とはよく言ったものだ。 これを思いついた方に賞状を贈りたい。 自分を見失う恋をしている人が何と多いことか。 そう、過去の私のことである。 求められたら断れない。 恋人がいるのがステータス。 別れるのは、振られるのは絶対にいやだ。 こういった間違いの原因が分かったのは、ずいぶん後になってからだ。 いわゆる自己肯定感というやつである。 自分の価値を相手に依存していた私は、嫌われる怖さ、ステータスを失う怖さ、自分が捨てられる怖さに立ち向かえずにいた。 プライ

          恋に悩んでも腹は減る

          衝動的フライドチキン

          ※2019年11月に作成した記事です※ 最悪だ。 わざわざ足を伸ばして行った某有名フライドチキン店が改装中で営業していない。 どうしてもフライドチキンが食べたいという欲に取り憑かれて、友達の誘いに乗らず自分一人だけ店へ向かう群れから抜けてきた。疲れていて気力も体力もなかった、というのもある。 まあチキンなら他でも食べられる、と気を取り直して向かった某有名ハンバーガーチェーン。 レジごとに列をなしていたので右側の列に並んでいると、「一列でお願いしまーす」とレジ内にいる

          衝動的フライドチキン