子供に嘘はつきたくない
子供ができてから気になっていることです。
気軽に嘘をつく大人
子供ができてから「子供に平気でうそをつく大人」が多いことに気づきました。
「あとで○○しようね」と言いながら、それをする気がまったくない。
大きな数字を覚えたての子が「3,333たす8,888は?」ときいてきて「それは、7,842かな」とか、その場限りのてきとうな答えをする。
などなど。
こういう気軽な嘘をつくコミュニケーションをとる大人がけっこう多いのがずっと気になっています。
年齢が小さければ約束を覚えていないかもしれないし、まだ数字を話してみたいだけで正確に足し算を理解していなければ、その答えがあっているかどうか確かめようがないかもしれません。
が・・・はっきりいうと、子供に対してそのようなコミュニケーションをとる大人に嫌悪感があります。
子供の前だからこそ、誠実でありたい
私が、もともと「意識している」ということはなかったのですが、「気軽に嘘をつく大人」が、いることに気づいてからは、それを反面教師に
子供の前だからこそ、誠実でありたい
と思うようになりました。
どうして平気で嘘をつく心理になるのか、まったくもって理解できませんが、例えイヤイヤ期のわがままで、その場を乗り切るためだとしても「嘘をつく」だけは、やらないようにしたいものです。
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