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ワクチン後遺症で苦しむ人の魂の学び。第三の選択肢を明かす

どうも、真仙です。

さて、今回は深遠なテーマである「カルマの法則」について語ります。
簡単に言えば、良い事をすれば良い事が返ってきて、悪い事をすれば悪い事が返ってくるというものです。

なぜ、そういったことが起きたのかと思うことが世の中には多いです。
その本質に迫っていきます。

神だけが知っている究極の真実があります。

私も無知のためになぜなんだろうなと考えることがあります。
そういうときは、全知の神意識に聞くと「答え」があります。

今回は繊細な話なので、慎重に聞いていただきたいです。
カルマの法則は人を罰するためのものではないのです。

また、前世のカルマについて思い出せない理由があります。
思い出したら耐えられないからです。
それで動けなくなって、学びがなくなってしまうわけです。
忘れている方がいいこともあります。
一つ一つ解決していく必要があるわけですね。

さて、今回取り扱うテーマはカルマの法則ですが、その中でも具体的な事例に切り込んで、どうしてもわからずに神に聞いたことを語ります。

それを語る前に注意しておくと、カルマの法則を知ったとしても、自分や他人を責めないでいただきたいです。
魂の深い学びの法則だと知ってもらいたいのです。
これを知れば、生き方を改めるヒントとなります。

ある人の話をニュースで見ました。

ワクチンを打つことでひどい副反応が出て、その後遺症で歩けなくなった女性の方がいました。
看護師の方で、医療従事者だったんですね。
打たないと、周りの圧力で仕事をやめないといけないような状況だったそうです。

各種の医療機関からもワクチン後遺症に認定されており、その点に関しては一切議論するつもりはありません。

ワクチンを三回目打ったときに非常に具合が悪くなって、もう打ちたくなかったそうですが、打たないといけない雰囲気があったので五回目まで打ったそうです。
その五回目で身体に限界が来たのか、打った時から調子が悪くなって倒れてしまったようです。

最初に医者に診察されたときは副反応だから、そっとしておけば治ると言われたそうですが、まったく治る気配がありませんでした。
どんどん調子が悪くなっていって、まともに歩けなくなったそうです。

正確に言うと、すり足でゆっくりとしか歩けず、外に出る時は車椅子です。
仕事ができなくなるほどのダメージを受けたようです。
体中の痛みもひどくて、入院することになるのですが、そのときに記憶障害も起きてしまって、娘さんの顔も思い出せなくなったそうです。

なんとか一命は取り留めたそうですが、それから自宅で過ごしているとのこと。
一定以上は回復せずに、車椅子での生活が中心となっているようです。
二週間どころか、数か月経っても治らないということです。

私はそれを見たときに、ワクチンが前々からリスクがあると言われていたのは改めて本当だと思いました。
しかし、それだけでなく、なぜこのようなことになったのだろうという疑問が湧いたのです。

日本だけでも、ワクチンを打った人は1億人近くいるわけです。
その中で、このように後遺症でまともに歩けなくなる人もいれば、多少具合が悪くなっても歩ける人がいるわけです。
もちろん、その裏側を読み解けば、ワクチンの有毒性がきついものもあれば、弱いものもあるという。
仕組まれたロット番号の問題もありましょう。

しかし、それは現象面の話です。

ロシアンルーレットのような、いわばこの問題に巻き込まれてしまう方の本質的な部分を知りたかったのです。
ワクチンをそもそも打たない人もいるわけです。
仕事を変えてでも、打たない人は打たないです。
私自身も師や聖霊に止められて、ワクチンを打ちませんでした。

一方で、なぜ多くの人々はいくら止めても打ってしまったのか。

そして、打った人の中でもひどい後遺症が出る人もいれば、今まで通りの生活を続けている人もいます。
その運、不運を分けてしまったものは何なのでしょうか。

その本質。なぜ、こうなったのかがわかりませんでした。
この時代、この状況、この選択をとった理由です。

「神よ、なぜこんなひどいことが許されているのでしょう」

その問いかけには、ワクチン後遺症で苦しむ人に対する憐れみのようなものもありました。
カルマの法則は知っていましたが、やっぱりわからない部分があって、その無知のために神に問いかけたくなりました。

決して、神に対して不満とか不平があったわけではないのですが。
その後遺症で苦しむ方に対する憐れみから、一つの疑問みたいなものが湧いてきたんですね。

ここで、お伝えしておきたいのは、マスターと呼ばれる人たちでもカルマの本当の働きはわからないようになっているということです。
どこから、どのように働いているのかがわからないのです。
ザ・ヒーラーの異名を持つダスカロスもカルマの法則はあるけど、どうカルマが働いているのかがわからないと述べています。

また、他のマスターたちも口を揃えて、神のみぞ知る部分があって、それは神秘のベールがかけられて隠されているということです。

つまり、誰もわからないことなのです。
もちろん、私もわからないです。

全知の神だけが知っています。
人間には推し測れぬ遠大なる宇宙と魂の働きがあるのです。

なら……神に聞いたら、わかるのではないかと思いました。

その女性がなぜ、そのような後遺症で苦しむ立場に置かれたのか。
神に直接聞いてみることにしました。

「神よ、私の無知を晴らしてください。どのような働きがあって、こんなことが起きてしまったのかを教えてください」

まず、個別のケースを聞きました。
その看護師の女性の方が、なぜワクチンを打って歩けなくなる状況に立たされてしまったのかです。

深い瞑想を通して、全知の神意識(キリスト意識)の中に入っていきました。
神の無限の光の中に入って、ただひたすらに問いかけ続けると、ビジョンが見えてきました。

神意識は、すべてに意識を吹き込む光です。
過去、現在、未来を超えて、すべての人が経験したことを知っています。

いきなり戦場が見えて、辺り一帯は廃墟だらけでした。
戦車が横切り、その戦車の中に乗っている兵士の男性に意識がクローズアップされていきます。

その兵士の男性こそ、ワクチンの後遺症で苦しむ方の前世だとわかりました。
生まれ変わりで、性別が逆転することはよくあります。

兵装や戦車の形から、第二次世界大戦の状況だとわかりました。

その兵士の男性は戦車の照準を合わせる役割を担っていて、敵兵士が隠れている街中や基地に照準を合わせて、砲撃を放つようにしていました。
砲撃が放たれて、人が吹き飛んで死んでいくのがわかりました。
その中には敵兵士もいれば、民間人の方もいたことでしょう。

しかし、その兵士の男性は何も感じていなかったのです。
仕事であり、任務であり、また敵国の悪い人間を殺しているぐらいにしか思っていませんでした。
自分の打ち出した砲撃がまさか人を徹底的に苦しめているなど想像だにしていませんでした。

砲撃を食らって即死する人もいれば、身体が吹き飛んで歩けなくなったり、脳に障害を負って家族を思い出せなくなった方もいたのです。

私は、それですべてわかったんですね。
神が明かしたビジョンを通し、現在のワクチン後遺症で苦しむ方の状況がだぶって見えました。
人に与えた苦しみと同じような状況や心境を刈り取っているのだということを。


本人は、前世の事なので一切覚えていませんが、魂レベルではそのやったことに対する記憶とカルマが残っていました。
前世でやったとしても、それはその人自身の重荷でした。

神が魂にベールをかけて思い出させないようにしていました。
そうして、過去の耐え難い罪を忘れて、今の状況に立たされることで学んでいたわけです。
決して、本人に話すべきことでもないとわかりました。

私は憐れみしかなかったんですよね。
過去にそういうことをしてしまったのは、人の痛みがわからなかったからですよね。
いわば、心の無知が招いたことで、未熟ゆえの過ちです。

今、同じ状況に立ってカルマを返していっているのかもしれません。
カルマが解消されていくのかもしれません。

それでも、神に聞きたくなったんですよね。

「この魂の学びは何なのでしょうか。
確かにカルマの働きは完璧公正であり、人が苦しむのには理由があるとわかりました。
何の原因もなく病気になったり、事故的なものに遭うわけではないとわかりました。
しかし、そうだとしても、この学びの果てに何があるのかを教えてください」

神の答えがありました。

「慈悲深くなる」

ああ、そういうことか。
ぱっと、私の無知が晴れていくのがわかりました。
神の叡智の光が吹き込んで、自分の中の心のわだかまりが溶けていきました。

その方は前世のとき、戦場で人を殺しても何も感じなかったんですね。
でも、自分がひどい苦しみや痛みに襲われることで、人の痛みがわかるようになるのです。
人の痛みがわかる分だけ、優しくなります。
人の苦しみや悲しみに寄り添えるぐらいに、慈悲深くなります。

そうしたら、誰も殺さなくなります。
その代わりに苦しんでいる人に寄り添って、助けになれるようになります。
そして、慈悲という美徳を獲得するのです。

その後遺症の女性の方は、同じようにワクチン後遺症で苦しむ人の会に入って、他の人々のために街頭で演説をしています。
人々にワクチンの被害を伝えて、これから苦しむ人を減らしているのです。
人々と助け合って、カルマを返していっているのです。

次に神はカルマが返されて、奇跡的にその女性の方が歩けるようになるのを見せてくれました。
カルマの働きが終わったら、ありえない治癒も起こるということです。

末期ガンで絶対に助からないという人が、奇跡的に治ることがあります。
それは学びを終えて、カルマも返し終えたら、自然と起こることです。

それと同じように、その女性の方もカルマを返し終えたら、治るということがわかりました。

カルマの法則は、ただ人を痛めつけるためのものではありません。
痛みや苦しみを通して、自分の過ちから学び、人間を成長させるためのものなんですね。
その苦しみが人を錬磨して、魂を銅から黄金に生まれ変わらせます。

神は究極的に愛であり、慈悲です。
慈悲深くなった人は、他者と自分の境界線を越えて、人を愛することができます。

その人は神に近づく。

魂が成長し、上昇していくために、その黄金の法則が使われていることがわかりました。
後遺症で苦しむその女性の方が成長して治癒していく姿を見て、一石二鳥の法則であると悟りました。
そうして、疑問のようなものが消え失せていきました。

その後に、個別のケースから全体のケースまで聞きました。

日本では1億人近くがワクチンを打って、未曽有の薬害問題に発展しています。
後遺症で苦しむ人は数千人~数万人規模に膨れ上がり、死者数も桁違いになっています。

この全体のケースがなぜ起きているのかも神に聞きました。

「選んで生まれている」

魂は生まれる前に、どの時代に行くのかを決めたりできるそうです。
どの時代に生まれて、どんな境遇で、どういうふうに学びを得るのか。
また、どうやって死んでいくのかも、自分で青写真を描いてやってくるのです。
もちろん、青写真の通りになるとは必ずしも限らないんですよね。

魂の奥底で願いを叶えたり、カルマを返すことができる国や時代を選んで生まれてきているということです。
その天の働きは、言葉を尽くしても表せないものです。

何より人は死んでも、死なないのだと覚えておいてください。
魂は不滅で、肉体が土に還っても存在し続けます。
そして、また生まれ変わるのです。
その生まれ変わりを通して魂を成長させ、高い天国に至れるように、自分の心の重荷であるカルマを返そうとします。

ハイヤーセルフが決めていることがあって、自分で気づいてなくとも魂の深いところで選び取っていることがあるのです。

第一次世界大戦、第二次世界大戦を通して、世界規模で人類が争い合い、数千万人近くの命が奪われました。
戦場の兵士だけではなく、世界中の国の人々がそれぞれの正義を掲げて戦争に協力し、人を殺めることを競い合った時代があります。

このカルマはどうやって返せばいいのでしょうか。
一人一人が自分の過ちに報いるために魂レベルで選択することがあると覚えておいてください。

しかし、注意しておきたいのは、私も天もワクチンを推奨しているわけではないのです。
神の生命の側面である聖霊は、こう言っています。

聖霊「命を削らないで欲しい」

ワクチンを打てば打つほどに命が削れていくんでしょうね。
私は聖霊の言葉を聞いて、ワクチンを打ちませんでした。

改めて言っておきます。

ワクチンは打たない方がいいです。
何度も繰り返し言っていますが、今においても言っておきます。
どのようなワクチンであっても、明らかに体に悪いものだとわかってきています。
コロナのワクチンでも、インフルエンザのワクチンでも同じことです。

この記事に書かれていることは本当です。
ワクチンは、全般的に有害であること。
また、善意なき人たちの手によって作られたものであることは明白になってきています。

確かに苦しんで学ぶ方法もあります。
しかし、私は第三の選択肢を示したい。
それは神の道です。


神の道を歩む人は、わざわざ苦しまずとも良いのです。
アリとキリギリスでいうところの、キリギリスにならなくていいということです。
アリのように賢く、先に学んでしまえばいいのです。

神の愛さえ学ぶならば、無感覚で誰かを殺すことはないですから。
すべての人は本質的に同じ意識からやってきています。
この真理に則るなら、悪いカルマも作らず、良い道を順当に歩んで、天国に至ることができます。

また、仮に前世で悪いカルマを作っていても、そのカルマを溶かす方法があります。
私はそれが本当にあることをお伝えしたいです。

師を通して、神が与えてくれた瞑想法です。

地獄の苦しみをわざわざ味わうことなく、喜びの道を歩んでいただきたいです。
カルマを溶かす瞑想法を以下の本にまとめております。
生き方を改め、その瞑想を実践すれば、私たちは害を受けずに幸せに生きることができます。


この本の338~339ページにある赦し(サンタ)の瞑想を行ってください。
この赦しの瞑想を行えば、重いカルマが軽くなります。

大きな難が小さな難となります。

たとえば、事故に遭って骨折するようなカルマがあっても、打撲と済むことでしょう。
重い病気になるはずが、軽い病気で済むことでしょう。
より深く行えば、災難は失せていきます。

この瞑想を通して、ニネヴェの都市さえ滅ばずに済んだ神の赦しの力を使ってください。

・追記「赦しの瞑想法」

赦しの瞑想法を簡潔に書いておきます。
誰でもできる簡単バージョンです(より詳細なバージョンは本に書かれています)

カルマの赦しには、以下の聖音が有効です。

「シャマカラム」

許しが与えられる場所」という意味です。
神意識からシャノン先生が授かった名前です。

この音を繰り返し唱えながら、赦しを祈るとカルマが溶かされていき、軽くなります。
どれぐらいすべきかは、カルマの重さにもよります。
子どもが飴玉を盗んだぐらいなら、一日赦しを祈ればカルマは取れてしまうでしょう。
しかし、人を殺めてしまったものならば、何年も溶かすのには時間が掛かります。

そうであったとしても、カルマが軽くなる力があるというのは奇跡的です。
カルマの法則は正確無比なものなのに、それを超越しているからですね。
神の慈悲の働きとしか言いようがありません。

何より、祈りには心からの悔い改めが必要です。
まず、悪いことを止める。
悪口をやめ、盗みをやめ、人を殺めず、その代わりに人を愛するようになることです。
そうしたら、赦しの祈りはより効果的なものとなることでしょう。

本当に赦しを求める人は「シャマカラム」の音を繰り返し唱えながら、どうか赦しを与えてくださいと祈ってみてください。
毎日できる範囲でやっていくことです。

光が来て、自分の中の暗いカルマのエネルギーが溶けていき、なくなっていくのを感じることでしょう。
そのとき、カルマが確かに軽くなっていきます。


ここまでお読みくださり、ありがとうございました。