Shinko

普段はNPO法人創泉舎の代表をしています。創泉舎のボイスメルマガもこちらで配信します。…

Shinko

普段はNPO法人創泉舎の代表をしています。創泉舎のボイスメルマガもこちらで配信します。 このnoteでは、日々感じたことや小説を投稿して行きます。読んでいいなぁと思われたら、スキ、をよろしくお願いします(╹◡╹)

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  • つぶやき11月

最近の記事

春雷の夜には

2020.03.13 今は明け方で、その少し前には春の嵐が訪れていた。 毎年やってくる春雷は、雨雲と共に夜中に雷雲を連れてやってくる。 若い頃は、寝れないのじゃないかと思いながら過ごしていたけど、 ときどき光る稲光に魅かれたりしていた。 遠くから次第に近づいてくる。 雨が激しくなり、そう思っているうちにまた止んでいく。 終わりかと思えば、続いたり、もう少し降るのかと思うと去っていく。 今年は「春雷好きかも」と思いながら聞いていたら、 ぜひ次回には、夜中にじ

    • 足元のルネサンス

      爽やかな夏の風が部屋を通り抜けて、窓へと流れていく。 空に瞬く星たちが、キラキラと輝いて僕の方へ迫ってくる。 薄い雲は流れていき、月を隠したり、出したり、隠したり出したりしている。 僕は木村蒼介。 21歳の大学生。 来年、卒業を迎える予定だ。 最近、ときどきベランダに出ては、星を見てみるようになった。 雲の流れやその向こうに隠れている明るい月が出てくるときは、 見ていて飽きない。 月の明るさに圧倒されて、星のまたたきを忘れてしまう。 「蒼介、ご飯よ」 母さんの声が

      • ボイスメルマガをこちらのnoteに引っ越そうかな。操作が楽すぎ。

        • イベント終わって会議も終わって、しばらく個人的活動に時間使えそう。 ちまちまと引きこもって絵を描くんだー。 私のNPOの活動は、そういう活動の発表の場を提供する団体です。 自分にもメリットあるからこそ、頑張れるのかも知れない。 寝る前に月を見る習慣出来ちゃった。

        春雷の夜には

        • 足元のルネサンス

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        • イベント終わって会議も終わって、しばらく個人的活動に時間使えそう。 ちまちまと引きこもって絵を描くんだー。 私のNPOの活動は、そういう活動の発表の場を提供する団体です。 自分にもメリットあるからこそ、頑張れるのかも知れない。 寝る前に月を見る習慣出来ちゃった。

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        • つぶやき11月
          1本

        記事

          抽象画 2020/05/25

          抽象画 2020/05/25

          結構気に入ってる抽象画。 意味はありません。 自由に観て楽しんでいただけると嬉しいです。

          結構気に入ってる抽象画。 意味はありません。 自由に観て楽しんでいただけると嬉しいです。

          昨日は綺麗なおつきさまを見てから布団に入れて、和んだ気分で寝付けました。この絵は3月末くらいに撮った写真をもとに描いたものです。 陽射しがキラキラとして来る時期に、思わず写真を撮ったのは良いのですが、木の根元に違う種類の花が咲いているのは、描いててちょっと難しかった。

          昨日は綺麗なおつきさまを見てから布団に入れて、和んだ気分で寝付けました。この絵は3月末くらいに撮った写真をもとに描いたものです。 陽射しがキラキラとして来る時期に、思わず写真を撮ったのは良いのですが、木の根元に違う種類の花が咲いているのは、描いててちょっと難しかった。

          春によくあること

          前回続いてまとまりのない内容になるかもしれませんが、感じたものがあればnoteを開くようにしているのでよろしくお願いします。 とは言うものの、 とにかく今はコロナウィルスを無視出来ないです。 人類の歴史上伝染病、感染症、ウィルスって戦ってきたわけで。 今も戦って勝ちに行きましょう、ってときに作戦がごてごてでまずいのが現時点。 このままではウィルスに勝てるのかどうかが見えないから厭世的になりそう。 もしくは気にしたって一緒じゃないかという気持ちに包まれそう。 自分が出

          春によくあること

          何がうまれるかわからない時代

          先に書いておかなくていけないのですが、タイトルは感じたからつけただけで、確証はどこにもないです。 時代というのはどこからともなく出来上がっていくものです。  誰がどうこうしようとしても、そうなるとは誰もがわからない。 少なくとも、私が生まれてから今に至るまでの流れがあって、それが50年以上となると感じるものがある、くらい。 人というのは、何かしら感じながら生きている生き物のようで、それこそそれぞれが感じて、自分から知らず知らずのうちにうちに発信している。もちろん自発的に

          何がうまれるかわからない時代

          活動報告の記事をブログに書いてたら、GoogleChromeが落ちて、記事内容が消えた。。。 久しぶりのデジタルな仕打ちに以前なら、やる気をなくしてパソコンから離れたけど、「打たれ強くなった」んだね。 すぐリメイクしたよ。 成長したな、自分。

          活動報告の記事をブログに書いてたら、GoogleChromeが落ちて、記事内容が消えた。。。 久しぶりのデジタルな仕打ちに以前なら、やる気をなくしてパソコンから離れたけど、「打たれ強くなった」んだね。 すぐリメイクしたよ。 成長したな、自分。

          名刺を作成中です。 でも、最高に苦手なのが、コピー機。 なんでか裏表や前後が逆になって失敗ばっかりする。お手製にすることでコスト削減のはずが、紙をムダにしてしまい、ちょっくら落ち込む。

          名刺を作成中です。 でも、最高に苦手なのが、コピー機。 なんでか裏表や前後が逆になって失敗ばっかりする。お手製にすることでコスト削減のはずが、紙をムダにしてしまい、ちょっくら落ち込む。

          今晩は満月

          もう少しで見逃すところだった。 全く見えないよりは良いけれど、 薄い雲をかぶりながらも、 明るく丸く輝く満月がそこにはあった。 やはり 月は自分の目でみたいものですね 改めて満月とは こうもまあるいものかと思いながら、 布団に入ると非常によく 眠れそうな気がする

          今晩は満月

          フェバライトグッズ

          フェバライトグッズ

          どうしても母親である

          次男が東京で数ヶ月研修に行くことになった。 今までは、コンタクト取ればすぐ会える距離にいた。 四捨五入で30歳になる息子が東京に行ったからといって、心配する必要はなさそうである。 ちゃんと家も会社から手配済みで、 通勤場からも近い。 東京に暮らしていた友人に聞くと、 自炊より外食の方が安くで良いわよ、と言うくらい楽そうである。 朝に、荷物の手配のため、顔を合わせて見送ったが、思わず涙してしまった。 次男が振り向いては手を振ってくれるので、 余計である。 数十年前に戦

          どうしても母親である

          月の下で

          月の下で