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仕事は辞めてもいいんだよって話

こんばんは村上です
自分は現在26歳で22歳の時に転職しました
その時の話でもしようかなとnoteにまとめておきます
良ければお付き合いください。

高校卒業から製造業に就職した自分。
40人位の小さな工場で若い人も自分含め5人程しかいませんでした。
仕事を覚えある程度職場の人達と仲良くなった頃、自分はよくイジられるキャラになりました。最初は良かったのですがことあるごとに馬鹿にされどれに笑いながら流す日々。
徐々に疲れていきある日言い返してしまいました。
その日から仲の悪い人が出来てしまい仕事が途端にやりにくくなりました。
で、なぜか自分が班長になりその人たちを使っていかなければいけなくなりました。
もうわけわかんなくなりお手上げ状態。そんな中でも仕事は流れてくるわけで、
家に帰っても何もやる気が起きず食欲もなくただ寝るだけ。
そんな日々を2年間続けたんですが急に吹っ切れて仕事を辞めることを決意。
なんだかんだ4年弱居た会社でしたが終わりが見えたら何となくやる気が起きて次のことを考えれるようになりました。
次の同じ業種の仕事を選択し環境を新たに頑張りました。
これが大成功。経験があるため自分に余裕があり周りが見えるようになりました。
いじられることもありますがその頃は23歳。年齢的にも前よりは子供扱いされずやりやすくなんだかんだ未だにうまく仕事を続けられています。


つまり、一社目でうまくいくことに越したことはないが、
経験値を貯めて歳食ってから自分のできることを生かせる職に就くことが一番楽なんだと思う。


ちなみに職を辞めるタイミングは食欲が無くなった時。

これが起きたら基本持ち直すことは不可能だと断言します。
だったら終わりを決めて次に向けて頑張った方がよっぽど生産的ですよ。


ただ、自分が頑張らなければいけないのは変わりないこと
いくらネガティブでもいい愚痴ってもいい
けど行動を起こさないと何も変わらない。


逃げる方向に行動を起こしてもいいんだよって話でした。



お付き合いいただきありがとうございました。
誰かのお役に立てていたらいいなと思います。

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