ドタキャンは災いの元


ちょっとした約束を守りなさいと言うのがウチの親父の教え。

仕事や本業に関わる約束ならまだしも、そうじゃない約束なら少しくらいブッチしたってと思う時もある。

でも、そういう時こそ意識して守ることを考えるべき。


それは①約束の相手の気持ち②習慣、という2つの点から言えると思う。

以下①②の点について具体的に述べる。


①の点について。

例えば、仲間達で飲み会を企画したとする。普段から約束を守り、ワケあって守れない時でも、あらかじめ早めに伝えてくれる友人に対しては企画する側にとっては有難い。


だから仮にドタキャンする場合でも、きっと何かあったんだろうと考え、悪く思うことはない。


しかし、普段から気分屋の傾向があったり、人をからかう癖があり、ドタキャン率の高い友人の場合、その人がどんなにいい人でも、躊躇してしまう。


またドタキャンするんじゃないか。そうなったらキャンセル料の支払いとかいろいろめんどくさいなあ、いっそ呼ぶのをやめようみたいな。

その結果、その友人は交友関係が狭くなってしまう。

②の点について

でも別に会いたい人じゃなきゃ、ドタキャンでもして関係なんて終わらせればいいじゃん、面倒臭いから。


そんな人もいるかもしれない。


確かに、会いたい人とそうじゃない人をハッキリ分け、前者の人としか飲まないと割り切るなら、それも一つのやり方だと思う。

でも、とりあえず約束しといて、メンドくさくなったり、いきたいイベントが見つかったらブッチするのはよくない。

そうやってドタキャンを繰り返すといつしかそれが習慣化してしまう。

そういう人はもっぱら相手の気持ちを軽く考えて自分都合で動く習慣がついてしまい、下手すればそれが仕事上の場面にも出てしまうようになる。


結果、社会信用度も低下するリスクを負うおそれも出てくる。

親父が小さな約束を守れという背景にはそういった人間の習慣とか癖に対する考えがあると思うのである。

いつも心しなければならないと思う。

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T2Tj

夢破れて自分探しにインドに行くも見つからず途方に暮れる。その後W.Hオーデンの詩と出会い、自分は探すものじゃなく父の恩に報いることで作っていくものであると考え実家の会社を継ぐことを決意、現在に至る。

社長の思い

八鹿警備保障の代表取締役である田路智洋社長による手記。日々の仕事上の気づきや若社長としての心情を赤裸々に綴ります。
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