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大会をより成長できる場に

12月4日、コパフニーニョ開催しました。
前回よりも参加チーム数が増え、ライブ配信(こしがやTELE美)、参加賞提供(大相模ガルテン瀬戸山さん)など協力していただき、選手たちが夢中になれる良い時間になりました。

1か月以上たち、だいぶ表現がマイルドになったころで、次回に向けて気になったことを書き留めておきたいと思います。

反省は毎回ありますが、今回は一番の反省点はかなり時間が押したこと。
その原因が、
『試合が終わるたびに選手が大人のもとに行くこと』
でした。
用意された椅子に座り、何かを食べたりおしゃべりしたり…
大会の趣旨を理解して観に来たのであればそんなことはないのはずなのだけれど、他にもゴール裏からのコーチング、水筒をもっていく、スコアに口を出す、など、忙しい運営の間に気になったことだけでもたくさんありました。

周知が不十分なのであれば、事前にもっと伝えなければいけません。
理解していても、具体的にその行動の是非がわからないのであれば残念です。(だからこそこういう大会を開催する意義があるととらえることもできますが…)
次回は選手エリアと観戦エリアで、動線を分けてみようか。良識のある大人が参加していると思っているのでそこまでしたくはないと思いつつ、選手のためには必要なのかなと。もう少し考えたいと思います。

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