龍馬がみているぞ
高知県の西部を流れる川
全長195KM四国内最長の
川
日本最後の清流。日本3大清流の1つと呼ばれる名水百選。日本の秘境100選にも選ばれている。四万十川の名前の由来はアイヌ語(シ.マムタ)からと聞いているそんな
高知県で幸子は育った。
中学生を堪能してる
幸子の近くで次次事件は
起こった。実話をもとに
書いたフィクション小説
読んでみてね。
幸子は桂浜にある、竜馬の銅像が皆を守ってくれてる。そう思い大好きだった。
A−3
幸子の家の近くに公園やお寺がありのどかである。
西本願寺。東本願寺と町内で檀家はきまっていた。
歩いて前は浜、太平洋だ。
遊泳は禁止、何名も亡くなっている。
幸子も浮き輪で幼稚園の時は波に飲まれて流された。よく助かった。海では5色石を沢山拾い生計を立てている人もいたりした。
素敵な石がある海がある
幸子は友達とお弁当もち遊んだり
していた。
山には柏の葉っぱがありよく取りに行き幸子のお婆ちゃんが柏餅を作ってくれたのだ
ほしかの餅、黒い餅も合った
お祭りには皿鉢料理が必ず
作ってもらえた。盆踊りは
その年に死んだ方の家を周り
踊り霊を鎮める。お礼には
お菓子が貰える風習があった。
大きな盆踊りはお寺でやる。
派手な盆踊りもあったりした。
でも、ど田舎である。
ある日幸子は家の窓からけたたましいサイレンが響いたのを聞いた
3階の窓からみたら下の家の
前で止まった。
後でしったその事故。今でも
幸子の脳裏からきえはしない
。
「ありゃまどうしょう」皆がそう話していた。
可哀想に。聞いたら5歳の女子を
熱々の煮えたぎる風呂場に母
親が1人おいていた。
500円
水を入れてない親の
不注意。風呂は足をかけて入るのではなく床に掘った感じの風呂。女子は幼稚園5歳である
石鹸を沢山使い、ツルっと煮えたぎる風呂にドボンと飛び込んだ
そんな酷すぎる。全部全身の皮が
剥がれて一瞬で亡くなった。
見たわけでない幸子は色々
想像して痛さを思うのである、
親の因果が子に報うと、言うが
親を幸子はよく知らない?
親は意地悪していたの?
どうしてこのようなを事故を起こすのか残念で悔しくて幸子は
知らない家庭でも女子が可哀想で泣いた。
親の責任は大。普通に考えてもわかる話。神様 酷すぎる。
幸子はその事故を一生忘れる事はできない。子供を守るのは親です
このような事故を起こさないように親は気をつけてほしい。
葬儀には参列した。
竜馬様どうか穏やかに皆が
暮らせますように見守って下さい、幸子は今日も願う
続く。
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